車を買って所有するということ
私の自家用車は軽自動車で、これは娘が6年前に結婚した時に置いて行ったものである。それまでに私が乗っていたのは普通車だったが、もう10年以上乗っているので、娘の軽自動車の方がまだ新しく、普通車の方を売り払って娘のお下がりを乗り始めたのである。
もうかなり前から私は車にあまり興味を持たなくなっている...【続きを読む】
「うんてい」について
「うんてい」と言われて、何のことかすぐに分かる人は少ないのではないか。漢字で「雲梯」と書くのだが、小学校の校庭や公園にある遊具のことである。
私も小学生の頃は何の疑問もなく「うんてい」と呼んで、校庭の隅にあるその遊具で遊んでいた。
しかし「うんてい」が「雲梯」と表記することは最近になって知った...【続きを読む】
グラビアを捲りながら
週刊誌などの雑誌にはグラビア写真が付き物で、大方はアイドル歌手やモデル、女優などのお洒落に撮った姿を載せている。当たり前のことだが、これは読者を呼び込むための大事なツールで、出版社は買ってもらうために巻頭から惹きつけようと必死になる訳である。
私も雑誌はいろいろと手にして読む方なのでグラビアペー...【続きを読む】
メガネの更新サイクルについて
高校生の頃に近視が判明し、以来50年近くメガネとお付き合いする生活を続けている。
若い頃は近視の進行も早く、また手荒にレンズやフレームを扱う所為か、2年に一度くらいはレンズを交換し、レンズ交換をしながら2回に1回ぐらいはフレームも新調していた。
40歳を過ぎると老眼も出てきて遠近両用レンズとな...【続きを読む】
立哨当番
20年以上前に遡るが、我が子が小学校に入学すると、立哨当番という役目が保護者に回ってきた。3ヶ月に2回程度だったと記憶している。小中学生の登校時の通学路にある、区域ごとに割り振られた交差点などで、保護者2名が黄色い旗を持って横断する児童・生徒を見守る仕事である。大概はスクールガードの方と一緒にやる...【続きを読む】
我が青春の日本橋
大学生になると大方はアルバイトをするが、私の場合、最初に消臭剤のセールスマンみたいなことを都内の住宅街でやって、あまりの大変さに1日で辞めてしまった。次に大学のアルバイト募集の掲示を見ていたら、時給400円という日本橋の酒店の配達が目に留まった。
昭和50年のことで、当時の学生アルバイトで時給4...【続きを読む】
ドキュメンタリー好き
私はテレビのドキュメンタリー番組が好きである。NHKなら総合テレビの「ドキュメント72時間」や「NHKスペシャル」、Eテレの「ETV特集」など、民放なら日本テレビの「ドキュメント’22」など、これらは必ず録画予約して視聴している。地味な番組だがNHK総合テレビで毎週日曜の早朝に放映され...【続きを読む】
10大ニュースの隙間
毎年、年末が近づくとその年の10大ニュースが発表される。新聞社によっては読者に投票してもらいどれが一番印象に残っているかを選ばせるところもある。1年とは1月1日に始まり12月31日に終わるというのに、11月下旬には早々と1年に満たない期間を総括するような応募が開始される訳である。
その結果を見る...【続きを読む】
災害派遣医療について
阪神淡路大震災や東日本大震災などの歴史に残る自然災害が発生すると、各地の総合病院では災害派遣医療のチームが結成されて現地に送られる。DMATが有名であるが、それとは別に各病院単位のボランティア的組織も立ち上がる。私は私立医大の事務員として長く勤務していたが、東日本大震災の時にたまたまボランティア的...【続きを読む】
学歴という呪縛
学歴コンプレックスなどというが、そういったものは何歳になるまで自分の意識の中に置くのだろうか。少なくともいい年になり墓場が近くなった頃には、どうでもいい代物になるのがノーマルな考え方だろうか。
名門高校を目指して中学生が勉強を頑張る。そしてそこに見事合格して今度は偏差値の高い大学への入学に向けて...【続きを読む】
ラーメン屋のレシートから振り込め詐欺について考える
先月、午前にあったコーラスの練習の帰り、近所のラーメン店に寄って昼飯をとった。ここはチェーン店ではなく、脱サラした人が一念発起で数年前に始めた店で、特製スープを仕込んで作るので評判がよく結構客が入っている。
カウンターみたいなところでいつもの野菜ラーメンの大盛を注文した。相変わらず美味い。平日の...【続きを読む】
和時計の時間意識
またまた大学生の頃の話題で恐縮ではあるが、哲学専攻だったので科学思想史の本を結構何冊も読んだ。そこから更に科学技術史、文明史の本も捲った。
日本の技術史のことを書いたある本を読んでいると、和時計の不定時法のことが書かれてあった。不定時法とは、日の出から日の入り(昼間)、日の入りから日の出(夜間)...【続きを読む】
句読点について
句読点とは何か? 考え始めると夜も眠れなくなるほどややこしいものだと思えてくる。
文章の書き方を指南する本がいろいろ出回っているが、分かりやすく誤解が生まれないような文章を書くためには、いろいろな作法を身に付けなければならない。文法的なことはもちろんであるが、常に読み手を意識してペンの運びを進め...【続きを読む】
教育再生、経済再生など
経済再生担当大臣、教育再生担当大臣(文部科学大臣が兼務)という大臣ポストがあるが、「再生」とは死んだものが生き返ることである。日本の教育や経済は一度死んでしまったのだろうか。現場で一生懸命頑張っている教育者やビジネスマンは、この言葉に対してどのような思いを持っているのだろうか。それぞれプライドを持...【続きを読む】
牡蠣の天麩羅が懐かしい
私が子供の頃、正確には18歳で東京の大学へ行くために家を離れるまで、我が家では夕食で作る天麩羅の具材で牡蠣を使うことが時々あった。牡蠣フライではなく牡蠣天麩羅である。
どうもそんな料理を作っているのは我が家だけらしいことに気づき始めたのは高校生の頃だったろうか。他所と違う我が家の食生活の風習につ...【続きを読む】
作句帳としての手帳
今はスマホの時代だが、一昔前まではみんな手帳を携行していた。ところが私は面倒くさがり屋で若い頃から手帳など持とうとしなかった。仕事場には自分のデスクに卓上カレンダーを置いていろいろなスケジュール管理をしていた。だから手帳も持たずそれで何とか間に合っていたのである。一日の仕事の始まりにまず自分の手帳...【続きを読む】
準備運動とラジオ体操
小学生の頃、体育の授業でまずみんな一斉に準備体操をやるのが面倒くさかった。早く本番の実技(球技など)を始めればいいのにと、いつももどかしく感じていた。
40歳の頃から体が固まりやすくなってきたようで、例えば朝の寝起きの時など、いきなり激しい動作はしない方がいいと、ある日ふと気がついた。体のアイド...【続きを読む】
続・コロナかれ主義
昨年の10月5日のブログで「コロナかれ」主義のことを書いた(コロナかれ主義 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp))。今回は、これの続編を書きたい。
先月の中旬、川柳仲間の女性が75歳の若さで突然亡くなった。死因は心臓麻痺ということらしい。新聞の訃報欄の情報からお通夜に出向いたのである...【続きを読む】
Loading...





































