牡蠣の天麩羅が懐かしい
私が子供の頃、正確には18歳で東京の大学へ行くために家を離れるまで、我が家では夕食で作る天麩羅の具材で牡蠣を使うことが時々あった。牡蠣フライではなく牡蠣天麩羅である。
どうもそんな料理を作っているのは我が家だけらしいことに気づき始めたのは高校生の頃だったろうか。他所と違う我が家の食生活の風習につ...【続きを読む】
作句帳としての手帳
今はスマホの時代だが、一昔前まではみんな手帳を携行していた。ところが私は面倒くさがり屋で若い頃から手帳など持とうとしなかった。仕事場には自分のデスクに卓上カレンダーを置いていろいろなスケジュール管理をしていた。だから手帳も持たずそれで何とか間に合っていたのである。一日の仕事の始まりにまず自分の手帳...【続きを読む】
準備運動とラジオ体操
小学生の頃、体育の授業でまずみんな一斉に準備体操をやるのが面倒くさかった。早く本番の実技(球技など)を始めればいいのにと、いつももどかしく感じていた。
40歳の頃から体が固まりやすくなってきたようで、例えば朝の寝起きの時など、いきなり激しい動作はしない方がいいと、ある日ふと気がついた。体のアイド...【続きを読む】
続・コロナかれ主義
昨年の10月5日のブログで「コロナかれ」主義のことを書いた(コロナかれ主義 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp))。今回は、これの続編を書きたい。
先月の中旬、川柳仲間の女性が75歳の若さで突然亡くなった。死因は心臓麻痺ということらしい。新聞の訃報欄の情報からお通夜に出向いたのである...【続きを読む】
隼人瓜を4つもらう
10月下旬、川柳仲間の女性から隼人瓜を4つもらった。家庭菜園で育てたとのこと。1つ500gから1kg近くある重量感である。今まで食べたことがない食材だったので、とりあえずスマホで食べ方を調べてみる。漬け物、煮物、炒め物といろいろな料理に使えるようである。灰汁があるのでよく抜いた方がいいという注意も...【続きを読む】
踝(くるぶし)に罅(ひび)が入る
40歳になってから、毎年人間ドックを受診するようにしている。職場での健康診断では何かもの足りず、またドック受診には職場から費用への補助制度があるので続けていたのである。退職した現在でもドックへは毎年行っている。
40歳半ばごろから尿酸値が高くなってきた。ドックの検査値はイエローゾーンだったが、面...【続きを読む】
桃太郎はどこにいるの?
子供が小さかった頃、小山にあるホームセンターへ車でよく出かけて行った。何かを買う目的で出向く時と、何も買わず子供を店内で動き回らせるだけの場合があった。要するに暇つぶしである。陳列棚を眺めながら、何かおもちゃみたいなものを買ってとせがまれる時もあったが、広い店内を単に歩くだけでも楽しい時間になるの...【続きを読む】
胃袋と胃酸との付き合い方について
20代、30代の頃は夕方定時に仕事が終わると、宇都宮や小山などへわざわざ行って飲み歩いた。居酒屋、カラオケスナック、最後にラーメン屋でビールに餃子とラーメン、そして午前様、そんな遊び方を繰り返したものだった。当然二日酔いにもなって、翌日は死んだような顔をして仕事場の机に向かっていた。
胃薬もよく...【続きを読む】
二つの「溺れる」
昭和30年代の終わり頃、私は小学校の低学年(最近は「下学年」と言うらしいが)だったが、学校にプールは無かった。夏休みは近くの川で遊んだ。先生や父兄が監視や見守りをやってくれていた。大した流れの川ではなく、水もそれほどきれいではなかったと思うが、その冷たさにみんな大はしゃぎで遊んだものだった。
ま...【続きを読む】
「変える」と「変わる」の兼ね合い
7月30日のブログで、自動詞と他動詞のことを書いたが、10月31日に行われた久しぶりの衆議院議員選挙で「世の中が変わる」という自動詞的世界、「世の中を変える」という他動詞的世界のことをいろいろと考えた。
衆議院選挙で1票を投じる国民一人ひとりの行動は他動詞的である。選挙の結果が出て当選者が決まる...【続きを読む】
プロパンガス
我が家はずっとプロパンガスである。お風呂と給湯、それに暖房は石油を使っているので、ガスの使用量は大したことはない。
平成26年頃、あるプロパンガス会社の営業の方が来て、ずっと安い契約でガスが使えるので弊社に乗り換えたらどうかという話しを持って来た。基本料金は2,000円から1,000円と半額にな...【続きを読む】
選の醍醐味について
下野川柳会の例会で、偶に選を仰せつかることがあったが、これがいささか苦痛でもあった。前月の高得点者4名が各自に与えられた課題吟の選を担当するのだが、少なくとも私にとって下野例会での選はときめきがあまり感じられないものだったからである。今は例会には参加していない。
20名前後の出席者で、一つの課題...【続きを読む】
なぜブログを書くのか?
定年後の人生をセカンドステージなどというが、サードステージはあるのか? そんなものはないのか? 要介護状態になれば、サードではなくターミナルのステージになるだろう。人生100年時代などと言われて久しいが、100歳まで生きられるのはごく少数派。生きられても最後の数年、十数年は健康寿命が過ぎて、寝たき...【続きを読む】
不覚にも風邪をひく
先月中旬の土日、コロナの感染者数もかなり減ってきて緊急事態宣言も解除されたので、大阪の3歳半になる孫娘に会いに一泊二日で娘夫婦のところに出掛けた。久しぶりに新幹線「のぞみ」に乗車したが、6~7割の乗車率だった。コロナがなかった頃はいつも8~9割ぐらいはあっただろうか。
1日目は家族と公園に行った...【続きを読む】
「親ガチャ」について
どんな親の元で生まれ育っていくのか、これには当たり外れがある。これを「親ガチャ」という。うーん、なかなか上手い言い方である。自分の境遇を深刻に嘆くというほどではない。軽い気持ちで愚痴っている使われ方なのだろう。流行語として長く使われ、ひょっとして今後コミュニケーションの中にしっかり定着する言葉にな...【続きを読む】
「ら抜き言葉」における愛憎について
世の中の大方は「ら抜き言葉」で会話して問題なく通じているのに、一市民の言葉としてテレビで字幕が流されると、必ずと言っていいほどわざわざご丁寧に「ら入り言葉」に訂正されている。NHK、民放を問わず放送局の約束事でもあるかのようにそうなっている。それなのに、地位の高い人、高貴な方の発言の中に「ら抜き」...【続きを読む】
パソコンスキル
デジタルデバイドなどいう言葉がかつて流行った。情報格差である。パソコンが出来る人とそうでない人、ネットをやる人とやらない人などの区分から来るものであるが、今の世の中はスマホを持つか持たないかが大きな分かれ目だろう。
この分かれ目で損得がはっきりする。ネット購入・予約でいろいろと安くできる便利さを...【続きを読む】
賞味期限と消費期限
食品の賞味期限と消費期限の表示が法令に基づて義務化され、既に定着化して久しいものとなったが、これと並行して食品ロスの問題もいろいろなところで表面化している。
ある友人が、こんな期限表示が義務化されるから食品ロスが起きるのだ、と曲論を承知の上で熱く話していた。これを聞きながら、確かに一理があると私...【続きを読む】
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