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 2022年2月6日に「メガネの更新サイクルについて」を書いたが、平成20年の12月以来、何と17年ぶりにメガネを買い換えた。さほど視力は落ちていないが、レンズの劣化がかなり進んだからである。
 下にある2枚の写真のとおり、近所の眼鏡店で2つ作ってもらった。メタルフレームと予備用の黒縁タイプである。
 私は高校1年生の時からメガネを着用している。当時はまだメタルフレームのメガネは流行っていなかった。主流のフレームはプラスチック素材のものだった。それでもビートルズのジョン・レノンなんかがメタルのものをかけていて、私は内心憧れていた。
 プラスチックフレームは鼻あてがフレームと一体になっているものがほとんどで、このタイプは何かですぐにずれ落ちてくる欠点があった。特に私のような鼻があまり高くない人間には不向きである。何かのスポーツで動き回っていたり、暑さで顔にびっしり汗をかいていたりすると、ずれ落ち方が顕著になる。
 そんな訳で大学に入ったらメタルフレームのメガネに替えようと、高三の頃から密かに考えていた。実際にそうしたのは大学3年生の時である。以来50年近く、メガネを買い替える際にはメタルタイプのものを選んでいる。
 今回の予備用黒縁はメタルと同じくフレームから独立した鼻パッドが付いているものなので、鼻にかけてもメタルと全く同じ感覚でずれ落ちないようになっている。
 大学生の時以来、久し振りに黒縁メガネをかけた自分の顔を鏡でしみじみ眺めてみると、およそ半世紀という歳月の長さを改めて感じる。
 メタルフレームの方は、青春時代の憧れだったジョン・レノンを意識して円形を選んだ。この形にしたのは生まれて初めてである。
 ちなみに黒縁はあくまで予備用なので、レンズの価格はメタルの1/3程度の安価なものにした。でも使い心地はメタルとあまり変わらない。

 

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