7日(土)鹿行川柳同好会には先月に続き新しい方が見えた。
もう句も作ってこられ、互選から参加していただいた。
和気あいあいの楽しさを味わっていただいた。来月の課題も消化されたようだ。3月は「踊る」
「縫う」互選
ダイエット脇を縫いつめ試着する 瀬尾清子
財布のキズ妻がせっせと縫っている 山崎 栄
針と糸生きてる様に布を縫う 茂木昌典
どてら縫う一針ごとの鼻メガネ 森島 一
待ち針で確かめながら縫う絆 葛西 清
渋滞を縫ってバイクのしたり顔 森島 一
人生のほころび妻がつくろって 関戸正敏
食い違うボタンチャックに取り換える 栗原 勇
何年も縫うことなんかない女 瀬尾清子
縫い合わせ雑巾にする花模様 橋本福江
つくろって気取ってみてもお里知れ 高村タケ子
黒髪の香り沁みてる母の針 葛西 清
縫いぐるみ抱いて眠った孫娘 宮内かつ
キルトする妻の背中に老いが見え 真鍋邦夫
鉤裂きのズボンね母性愛疼く 太田紀伊子
背縫い線ジグザグ個性もろに出る 太田紀伊子
「自由吟」
生命線短い割に古稀迎え 栗原 勇
枯れてなお赤い実つるす烏瓜 宮内かつ
青春は防空頭巾の中でした 森島 一
長電話相手切らぬと妻の言 葛西 清
新年のはじめのゴミは福袋 関戸正敏
人前は良妻賢母裏いえぬ 真鍋邦夫
遊びすぎぐるぐる巻きの左足 太田紀伊子
濡れながら椿の花の愛らしさ 橋本福江
運命線途切れ途切れで波静か 栗原 勇
円天のうまい話に落とし穴 橋本福江
お雑煮に焼きワカサギは過去のこと 高村タケ子
病院は名前連呼で暮れてゆく 宮内かつ
帰りは夕日が目に強く感じられ日足の長くなったのを感じた。
8日(日)つくばね番傘2月例会。出席29名、欠席投句30名。見学取材2名。筑波大社会学類の女子学生。
風の強い中、集まられた方々に感謝して句会が始まった。
つくば大学のミニコミ誌を発行している女子学生2名が12時頃入ってこられ、会場は花がさいたよう。若いエネルギーは素晴らしい。私には2日前に電話があった。我が家に来たいとのことだったが、牛久で句会があるのでそこで会いましょうと切った。何も聞かなかったが約束通り来てくれた。小美玉市出身とのこと。川柳を募集したいのでそのノウハウが知りたいとのこと。いろいろお話したら丁寧にメモしていてあとで文章にしますので見てくださいとのこと。句会にも2句ばかり出したが没のようで残念でした。
「どうして私の電話がわかったの」と聞いたらホームページからとネット社会の申し子なのでした。当会のHPの改定も急がないとみてくださる方に申し訳なく思っている。
この日はたまたま漢字だけの課題だった。「深深」片野晃一選「解散」川村安宏・松本春美の二人選・「鈍感」金澤たかし選「介護」連記太田紀伊子選
県央水戸市からつくば市松戸市からのご出席があった。つくば大生にも心に残る句が一句でもあったらと願っている。メール
選者が選をしている間の時間の使い方に考えが行ったことがこの日の大きな収穫だった。
イズミヤ2階レストランにてお茶会をして散会。
Loading...
















































