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30日群馬県富岡市にある富岡製糸場を見学してきた。
近代日本の夜明け………。日本で初の官営工場として、富岡製糸場が誕生したのが明治5年。その年の一〇月四日に操業が開始され、それから昭和62年まで継続したが、現在は富岡市所有で観光客をよんでいる。「富国強兵」「殖産興業」として明治政府が掲げた二大国策の一翼を担った。貿易による外貨獲得の道として「生糸の輸出振興」が打ち出され、政府側には尾高惇忠を創立責任者に、フランス人「ポール・ブリューナ」の指導を受け、三〇〇台の最新糸繰り機を購入、八時間労働日曜休みという先端をゆく工場として全国の見本になった。赤煉瓦づくり、地下室ありフランス人医師による診療所も男子寮・女子寮のそばにあった。ブリューナ館も保存されている。木筋煉瓦づくりの工場としては貴重な建造物である。ユネスコ世界遺産暫定リストに記載されたことも意義深い。近代日本を象徴する建造物として百数十年の時を経た今もその存在感で訪れる人を魅了しているのである。

それをまねた製糸工場が日本のあちこちに出来、絹の生産で民間では労働も激しく女工哀史につながっていったのだろう。
 鶴彬の句を思い出す。

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