12月2日(日)
第138回静岡句会を「コミュニティながいずみ」で開催しました。
出席者は、
句ノ一、風間恵子、中村虚路狸、山口季楽々、遠藤まつゑ、渡辺遊石、
中前棋人、ケンジロウ、米山明日歌、阿部闘句郎、水品団石の11名。
第一部 句評会から
▲猫だいてカシミヤタッチ癒される 恵子
▲不機嫌な顔揉みほぐすティータイム 虚路狸
人はみなホッとする時をもっている。なにもそれは豪華版とは限らない。
両句ともそこがわかっているのがいい。
▲まん丸の窓から見える丸い人 遊石
この窓はこころの窓。(こころが)尖っていると物事も尖って見えるものです。
▲わたくしがたんぽぽだったころの唄 明日歌
人生の節目には節目の唄がある。私には私の唄があると。
▲包帯を解く孤独なショータイム 闘句郎
闘句郎ちゃんの傑作だと、辛口の句ノ一も参った。
第二部 句会
宿題「追加」 中前棋人 選
佳作
おかわりがこだましている合宿所 句ノ一
嫌な日も好い日もビール追加する ケンジロウ
卒婚にドライフラワー添えてみる 虚路狸
又ひとつポケットを足す寂しがり 明日歌
おかあさんその一言が余計です 句の一
秀句
納得がいくまで球を打っている 遊石
焼芋へ石の思いを追加する 闘句郎
ゲノム編集赤ペンが止まらない 団石
特選
白に白そして私をやり直す 明日歌
宿題「追加」 句ノ一 選
佳作
●五十億持つと百億欲しくなる 季楽々
納得がいくまで球を打っている 遊石
卒婚にドライフラワー添えてみる 虚路狸
サル・キジの次は鬼さえ伴とする 団石
焼芋へ石の思いを追加する 闘句郎
●決断に飾る言葉を加えない 棋人
嫌な日も好い日もビール追加する ケンジロウ
秀句
又ひとつポケットを足す寂しがり 明日歌
言い訳の追加はなんぼでもあった 棋人
●ゲノム編集赤ペンが止まらない 団石
特選
白に白そして私をやり直す 明日歌
※入選句の中から●印↑の句には、闘句郎氏から
「口傳」(読売新聞神奈川版合同句集)をいただきました。
第三部 サロン
全日本川柳浜松プレ大会・第52回静岡県川柳大会の入賞句を鑑賞。

次回静岡句会は、
1月6日(日)13時~ 「コミュニティながいずみ」にて。
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こんにちは。
今頃静岡では白い帽子をかぶったべっぴんさんの富士ですね。いいなぁ。また近くで見たいなぁ。
自分に追加したいものは数あれど、白に白という発想はさすがですね。それならやり直せそうな気もします。
五十億百億、欲に限りはないもので鋭い時事吟のようですね。そんなにあっても使いきれないでしょ〜と平民は思いますけれど。
決断にあれこれと加えない潔さが男らしいですね。たとえ言い訳の追加がなんぼあろうとも。
止まらない赤ペンは何を考えているんでしょう。倫理の枠を超えませんように。
おかわりがこだまする合宿所。元気な子どもたちを想像して楽しくなりますね。景色の見える句は好きです。
ドライフラワーは卒婚に似合いそう。最近は不思議な単語が生まれてくるものですね。
そして私もまん丸の心の窓を持ちたいと思いました。
静岡県大会の作品紹介もありがとうございます。人間味を感じる作品揃いですね。
句ノ一さん、川柳マガジン文学賞準賞おめでとうございます。お仕事と同じように川柳に情熱を注いできましたと言い切る姿勢がカッコいいです。これからも益々のご活躍をお祈りいたします。
毎年のことながらあっという間の12月。この1年間何をしてきたのだろうと今更ですが反省しきりです。毎月川柳タイムを届けてくださってありがとうございます。いつも一人句会の私には何よりのカンフル剤です。
みなさまもお風邪など召されませんように。楽しい冬をお過ごしくださいね。
こんばんは。
大変な折に、
こうしてコメントをかわらず寄せていただいてありがとうございます。
べっぴんさんの富士も、(きじんも)
恵ちゃんに会いたがっています。ぜひまたいらしてください。お待ちしております。
ほんとうにこの一年も、あっという間に終わろうとしています。来年はもっと早く感じる一年になりそうです。
というのは全日本川柳浜松大会が6月16日に静岡県で開催されるということもありますが、まあそれもありますが、先が短くなるとともに一年が早くなるように感じます。
特に何をしているということもないんですが、なんか先を急ぎすぎている気もしないではありません。
ただまだまだ遊びたいというか、うちに籠もる気にはなれないので、車検切れにあわせて、新車を買いました。気力、体力のあるうちに好きなことをしたいということです。
なんか私事ばっかり書いてしまいましたので、県大会のことをちょっこっと。
団石は「急かす」の選者でした。ユーモアがあって、間の取り方がうまかった。
大会選者初体験にしては余裕もちすぎというくらい度胸もあった。
静岡句会のメンバーは受付けも担当しました。
大会の結果も、遊石、特選2句、句ノ一1句。他に入選は10人参加して17句という勢いもみせました。
句評会も自分では思いつかないことをいわれてなるほどと思うことが度々あります。
にんげんの数だけヘンなことがある としたら、数だけと限定することはない、
ここは「数より」としたほうが面白くなると、、、う~ん納得でした。
こちらこそこの一年間、静岡句会を見守り続けていただいてありがとうございます。
よいお年を向へられますように。