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一月三日、奈良に向かう近鉄電車はまずまずの込み具合、対面に座ったは奈良句会のオネエさま御二人が席を詰めて狭いながらも立っておられた御婦人にも座っていただき、途中から乗り込んでこられたお仲間のUさんと先ずは新年の御挨拶。
「まあまあこんなところで初日の出・・・」先ずは仲間内のジョークから始まったのだが
お気の毒だったのは先ほどの御婦人、吹き出したいのだが見知らぬ方には失礼と思われたのか、懸命に笑いをこらえて居られた、まるで年末恒例「ガキの使いやあらへんで・笑ったらいけない」のワンシーンであった。かえる庵2
さて蕎麦処「かえる庵」も初詣客を相手に稼ぎ時なのだが 御主人かえるさんの御好意で一日貸切のセンマガ奈良句会。 参加者は柴橋菜摘・山下怜依子・中堀優・山田順啓・池田みほ子・吉野鮎太郎・山中あきひこ・板に真理子・田中薫・林ともこ・佐藤かえる・木嶋盛隆・木村ゆうこ・板垣孝志。 ゲストは松岡恭子さんで賑やかに開催。

★第一部(句評会)
淋しい日ココロ解ける笑みに会う=固い心をカタカナで表現したのだが?
準備よしカボチャに柚子湯十億円=年末風景をリズム良く詠んであると好評
白い田に水の湧きでてこおろころ=作者は東北をイメージして下さいと言うが
無礼講真に受けひとり都落ち=句想が古いの声多数
猫柳お前は春の粗忽者=猫柳はひらがな・カタカナが良いのでは?
などなど全員の句評も大急ぎ、心は乾杯に走り出す。
共選
★第二部 句会(艶)
田中 薫 選
色艶をほめて黒豆食べ残す  孝志
瓢箪になろう地酒に磨かれて 真理子
志ん生があの顔でする艶ばなし あきひこ
特養の庭で花咲く艶話 孝志
艶やかに雪たぶらかす寒椿 真理子
○艶聞の好きな小耳を持ち歩く 順啓
○手遅れの客で賑わう美肌の湯 鮎太郎
○艶っぽい静脈恋をしているな 順啓
◎空と無を一緒に混ぜて艶を出す 盛隆ご馳走1
板垣 孝志 選
飲んだ酒吸った空気が醸す艶  薫
いい仕事してますなあと艶をほめ あきひこ
艶っぽい静脈恋をしているな 順啓
妖艶な妻も時々雲隠れ  みほ子
志ん生があの顔でする艶ばなし あきひこ
○艶聞の好きな小耳を持ち歩く 順啓
○艶が出るまで磨いている顔 心  優ご馳走2
○艶やかに雪たぶらかす寒椿 真理子
◎瓢箪になろう地酒に磨かれて 真理子

☆互選最多得点 艶っぽく近寄る美女に喉仏 鮎太郎

 今月は恒例の新年懇親会\(^o^)/
怜依子さんの手作り焼き豚・みほ子さんの筑前煮のお重に
盛隆さんの手作りフルーツワイン、そのほか、鮎太郎さんのお土産はカラスミ・焼き鳥。込み入った話?酒はお馴染み「僧坊の酒」「篠峯」「風の森」と揃い踏み、
そのほかにも沢山の差し入れがありました!
和やかな懇親会は延々と続き後半は昭和に戻って手拍子の唄まで飛び出し(歌の内容は記事に出来ません)笑いの止まらぬ宴会は4時間でお開きとなりました(^^)v

  本年もセンマガ奈良句会よろしくお願いいたします。

 

 

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2016年 一月奈良句会”にコメントをどうぞ

  1. 杉山太郎 on 2016年1月6日 at 5:38 PM :

    鮎太郎さんの喉仏がいいですね❗
    菜摘さんのお笑い台本、読んでみたいです。
    また奈良句会に呑みに行きたいです☺

    • 板垣孝志 on 2016年1月6日 at 7:47 PM :

       太郎さんこんばんは 
       菜摘さんの「生き字引」落語協会台本コンクール佳作作品ですが
      著作権がからんで来るので公開出来ないそうです (・_・;)
       題名だけ記憶しておけばどこかの寄席で聞けるチャンスがあるかも・・・。
      また奈良句会にもお出かけ下さい。 運がよければ吉野川の天然鮎に出会えるかも(^^)v
       

  2. 岡本 恵 on 2016年1月7日 at 6:29 AM :

    新年早々の初句会ですね。にぎやかで楽しそうな雰囲気が伝わってきます。明けましておめでとうございます。今年もみなさまとかえる庵さんにとって良い年になりますように。
    ところでエプロン姿の方はかえる庵のご主人でしょうか?一緒に句会に参加されているのかな?いいですね〜。
    今年こそは艶のある女性を目指します…無理かもしれない。元気な奈良句会レポートを今年も楽しみにしていますね。ありがとうございます。

    • 板垣孝志 on 2016年1月7日 at 7:43 AM :

      恵さんおはようございます。
      エプロン姿がかえるさんです。 本名は光さん、西国のさるお大名に仕えた御先祖の末裔だったかな?
      川柳も古式茶道もやって居られます。 店内にはかえるのミニ置物が3000個 だったかな?
       テーブルの真ん中の蓋の下には、踊る蛙・瞑想する蛙・遊んでいる蛙等々
      ぎっしり並んでいます。次回はその写真も載せましょうか。
       バンダナは山中あきひこさん。時事と大阪弁の川柳はピカ一。 
       年中着物は柴橋菜摘さん。ひばり節は聞かせますよ。
       
       

  3. 大田かつら on 2016年2月14日 at 8:13 PM :

    初めてのコメントですがよろしくお願いいたします。鮎太郎さんの手遅れの客で賑わう美肌の湯➰良く観察してはりますね?手遅れなんて、、いつも夫に無駄な抵抗だから顔パックするなと、いわれているので、なんかドキッとした。どこもかしこも昔乙女の花盛り、、いったい昔美少年達はどこで遊んでいるのでしょうかね?それにしても楽しそうな句会風景、羨ましい限りです。毎月ブログ楽しみに皆様の川柳を私の新人会員へ紹介したいと思います。楽しい川柳をまた見せて下さいね。期待しています。

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