定例句会を17日いつもの中央公会堂にて実施した。
参加者は11名(男性;5名)
宿題「以上」の入選句は次の通り。
・喫水線ギリギリ もう積まないで
・沸点を超えても自重するマグマ
・カミングアウト今日から女です以上
・以上と言うて逝きたいもんでんな
・文句より先に飲ませてくれ以上
・事件解決そして誰も居なくなり
・生きている以上は愛を重ねたい
・もう触れないで表面張力です 私(特選)
・通り抜け今年の春を終わらせる
・これ以上は神さん決めてくれること
・これ以上機能増えても使えない
・それ以上飲んだら海がひからびる
・もう研がないでのっぺらぼうになっちゃうわ
「以上」に対して様々な解釈に成程、成程。
次に席題は「樹脂製の箱に真珠玉十数個入れて」の印象吟。
入選は下記の通り。
・悲しいね真珠は人を選べない
・乙姫の怨念こもるパール箱
・個性派も団塊という一括り
・ビーズ玉たっぷり溜めて母が逝く
・絆を解かれのっぺらぼうになる真珠
・ふわふわのパールは恋を知らなくて
・背徳のパラリと切れたネックレス(特選)
恒例の「句評会」への投句とコメントの主なものは下記。
・わたくしを研ぐやさしさの薫るまで(10点) 鮮度古いがー
・葉桜になった本音をぶちまける(8点) 力強さ
・水墨画白いあたりに旅の人(7点) キレイ、静と動
・注ぐ愛注がれる愛将棋盤(5点) おもしろい、ユニーク
・鳥は羽ばたく島は待ってる(3点) 短句のリズム感
ここでは「感情を出し過ぎる」とか「自分が入ってない」とか
相反する意見が出たが、感動できる内容であれば何でも良いので
はとの意見が体勢であった。
「サロン」
句への感動とか定型、季語などについて議論を交わした。
次回も昼間です。参加をお待ちしております。
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