蒸し暑い一日ながら14名の参加。
まずは「没句の検証」から、一句ずつ持ち寄った没句に、各自が、それぞれ感じた事を述べるコーナー。
(内臓が連判状を書いている)の句に
酷使されている内臓が集まって抗議をしている、という状況は判る。 (書いている)よりは(突きつける)の方が、良いのでは・・・ で一件落着。
余談ながら「内臓と言われて、あなたは何を思い浮かべますか?」と、突然に司会者が質問を飛ばすと、それぞれ「胃」・「肝臓」・「肺」・「大腸」etc。
どうやら無意識に自分の悪いところや弱い臓器の名前が出てくるようである。 傑作は「脳みそ!」との答え。
(あれだけの知能集めてオッペケペ)
国会のドタバタ劇を皮肉った時事川柳だが、(オッペケペ)から、川上音二郎が連想できるものと思いきや、「知らない」「誰?」との声も・・・
(あれだけ)を(これだけ)に変えて、想いを引き付ける。さらに(知能)を(頭脳)に替えたらもっと判りやすくなるのではとの意見もあり。
次の宿題(否定)は共選・さらに互選。
それぞれに、受け止め方の違いなどを勉強、判り易い句は「報告のみに終わる」と言われ、捻り過ぎると「意味不明・難解句」と呼ばれる。はてさて・・・・
最後は触感による即吟は(軽く膨らませた風船を握って)で互選。 最多得点は、乳癌をめぐるドラマを感じたとして
「あの人のために残してある乳房」 冴子
次点の句、画竜点睛を欠く中六と言うハプニング。
互選の後で作者が気がついて追加の一文字。このミスさえ無ければ、悠々最多得点だったろうと大方の意見。
川柳における一文字の大切さを、全員しみじみ・・・
終わってから、新葉館の大西記者と希望者数人で、ちょこっと懇親会&コーヒータイムをとって散会。
参加の皆様ご苦労さまでした~。
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