東京句会無事終わりました。
ご参加は29名。
ご出席23名。ご投句6名
今回は句評会の方法を少し変えました。
先に皆さんに選んだ作品の番号を言ってもらい、それから一句一句順に評価された方のご意見、作者の解説という形で進めてみました。
一句についてより深く意見が交わされたと思います。
ただ人数が多いので、約二時間という長丁場(途中休憩を挟みましたが)になりました。
次回はもう少しスムーズに行くよう工夫したいと思います。
評価が集まったのは、
この膝の傷が解せない二日酔い 正
6名
取り敢えず鏡に見せる赤いブラ 絵扇
原色で誘うチラシの超目玉 玉枝
泣くための胸を妻には借りられず 帆波
ジャンプ傘パチンと閉じて恋終わる 三十六
老いふたり裏も表もない帳簿 くんじ
4名
赤いブラは男性陣と女性陣とで理解が全く違いました。
話が盛り上がったのは、
張りぼての爪が炊いてる無洗米 淳隆
途中から無洗米の話になって、肯定派と否定派のやり取りになりました。
無洗米は栄養価が高い、水質汚濁が少ない、家事の手抜き、などから、そもそも米は洗うのではなくて磨ぐのだ、という意見まで、最後は世話人のほうも「無洗米」を詠んだの作品を評をしたかのような錯覚に陥ってしまいました。
課題吟は「飛び出す」
選考は佐道正さん、今乗っている新鋭作家さんです。
やはり課題を詠み込んでいない作品のほうが広がりが出ますね。
特 証人が想定外をしゃべりだす 順風
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さて、今回は久しぶりに南野耕平さんにご出席いただきました。
「歌会始」「川マガ文学賞準賞」など、その作品の評価も高く、作句、鑑賞共に一家言をお持ちの方ですので、講演といいますか、参加者皆さんからの質問に答えていただく形でお話をいただきました。
オフレコの話もありますので、時間をかけてまとめたいと思っています。
いずれにせよ、来年の歌会始の御題は「光」詠み込み、表現自由、ですので、皆で参加するのもいいと思います。
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その他、7月8日(水)の朝顔川柳大会のご案内。
三社祭川柳のご案内。4月30日(木)締め切り。
5月16日(土)の上野楽生氏の「楽生日記」出版祝賀落語会のご案内。
(上野楽生氏の祝賀会は川マガ誌上でも紹介されております。朝顔と三社祭は、後ほど詳細をUPさせていただきます。)
と、ずいぶん盛りだくさんの内容でございました。
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さて、まだあります。
今年の6月で、東京句会は丸3年を迎えます。
それで特別企画として、「駒込学園周辺文学散策」と題しまして吟行会を行ないます。
印刷の関係で、マガジン誌上でのご報告が間に合わなかったのですが、
6月14日(日)午前11時、駒込学園集合で、開催いたします。
コース等はいつくかの候補がございますので、この後じっくりと選定させていただき、決定後速やかに発表させていただきます。
それから、来月(5月10日)の課題は「武者震い」3句詠。です。
武者震いしながら、凄い作品をお寄せくださいませ。
いゃ~~~
お腹一杯でしたぁ。。(帆)
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