雅号での失敗
雅号の解説をしたばかりだが、今度は雅号での失敗の話をしなければならない。
先日の日曜日は、東北川柳連盟郡山大会だった。
事務局にお願いしてホテルでの前泊を予約してもらっていたので、チェックインしようとフロントで名前を告げる。
すると、
「ご予約が入っておりません」
そうか。おれの勘違いだったか。
仕...【続きを読む】
雅号の由来
今日は雅号の由来について。
「木立時雨」という雅号は、実は本名を逆さに読んだものだ。
千田康司(ちだこうじ)を逆さに読むと「じうこだち」。
これを何度か唱えているうちに、じうこだち、じうこだち、じう木立時雨――となった。
ただ、「じう」という呼び方は、母音で終わるせいか、呼名として声に出すと呼びにく...【続きを読む】
集計係
今日は川柳大会の舞台裏の話。
大会では、横断幕の設置と集計係を務めることが多い。
横断幕の設置は脚立に乗っての作業だが、昨年から会場の都合でガムテープからクリップ止めになった。おかげで、ずいぶん楽になった。
まずは、昨日の東北川柳大会に遠方からお越しいただいた皆さんに感謝したい。
参加者はぴったり1...【続きを読む】
句選
いつかは来ると思っていたことが、ついに来た。
過去に発表された句と、まったく同じ句が投句されたのである。
最初に新聞社から連絡があったのは、掲載前。私が秀逸に選んだ句に類句がある、との指摘だった。
私は、類句・類想句であっても、発想の原点と着地点が異なれば許容範囲だと考えている。今回も、その程度の類...【続きを読む】
投句お願いします
読売新聞宮城版「よみうり文芸」への投句をお願いします。
はがき1枚に3句まで、はがきは何枚でも可
はがき裏面に住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記載
宛先 〒980-0021 仙台市青葉区中央2の11の18 T-PLUS仙台広瀬通2階
読売新聞東北総局まで
毎週木曜日掲載...【続きを読む】
風を興こす
今回も川柳ネタではない。
本当なら今日は東京で、アコーディオンデュオのコンテストに出るはずだった。ところが相方が妊娠し、ドクターストップ。まさかのドタキャンとなった。
ならば、代わりに楽しい手風琴生活でも紹介しよう。
先週は保育園で演奏した。
子育て支援センターからの依頼で、対象は零歳児、一歳児とそ...【続きを読む】
文学者の体重
川柳作家と小説家・詩人では、人に与える印象がずいぶん違う。
これは文学論というより、私の二人の友人を見ていて感じることである。
小説を書く友人は、まずプロットを徹底的に練り、念入りに下調べをしてから書き始める。仕事でも同じだった。安易には動かず、まず構想を固める。
対して私は、動きながら考える。まず...【続きを読む】
ペルソナ
先週、東京から来た友人と一年ぶりに酒を酌み交わした。
話の中で「ペルソナ」という言葉が出た。
本を書くなら、誰に読ませたいのか。その対象を、実在する一人の人物のように具体化した仮想の人物像である。ビジネスではよく使われる言葉だ。
彼は一人で検定を企画し、立ち上げ、運営し、毎年ガイドブックまで作り直し...【続きを読む】
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