所期の目的を果たす-大阪・関西万博-
大阪・関西万博が閉幕して一ヶ月近く経つが、私にとっての大阪万博のことを書いてみたい。
平成30年(2018年)に初孫が生まれた。この孫娘を90歳になる曾祖母が抱いている姿を眺めて、90歳になった孫が暮らしている世界はもう22世紀であることに気がついた。一体どんな世の中になっているのだろう。そこま...【続きを読む】
被害者家族・遺族の表情
いろいろな事件や事故で世間の注目を浴びる被害者の家族・遺族は、テレビで放映される画面の中では常に深刻な顔をしていなければならない。こういう暗黙の約束事がテレビ局にはあるらしいことを新聞で知った。
人間は喜怒哀楽の中で生きているが、この4つの感情にも適度な割合というものがあるだろう。とんでもない災...【続きを読む】
終活カフェ
先日、テレビのドキュメンタリー番組を観ていたら、終活カフェのことが紹介されていた。終活という言葉が定着して随分経つだろうか。私も年齢的に終活は他人事ではない。なんせ前から見ても後ろから見ても立派な(?)独居老人だからである。そんな訳で、この番組も興味深く拝見した。
ネットで探ってみると、終活カフ...【続きを読む】
スーパーの店員さん
先日、いつものスーパーへ買い物に行き、用が済んで家に着いたら財布が無いことに気がついた。ウェストバッグに入れていたのだが、どこを捜しても見当たらない。レジで精算後、リュックサックへの詰め込み作業をした際にテーブルへ置き忘れたのかもしれない。そう思い返して慌ててスーパーへ戻った。
財布には現金の他...【続きを読む】
「なりすましInstagram」にご注意を!
このブログをTwitterに転載しているが、4月にインプレゾンビ(インプレッションゾンビ)に引っかかりそうになった。インプレゾンビとは広告収益を目的にして閲覧回数を増やすための迷惑投稿の類いである。
ある日の私のツイートに突出した数のインプレション数(閲覧数)があったのである。最初は糠喜びしてF...【続きを読む】
そんなことは関係ない
台湾有事の話題が偶にニュースで報じられる。日本への影響を考えると他人事ではない。テレビではドキュメンタリー番組がいくつも制作されている。日本の最西端に位置する与那国島は台湾からはわずか110kmのところに位置していて、この島に関連して報道されることがよくある。
Wikipediaによると、与那国...【続きを読む】
夏の日射しと牛乳
今年も猛暑の中で、性懲りもなくサイクリングと散歩は続けた。このことは8月27日のブログ「暑さ耐性 」で話したが、これらの運動の後、やたらと牛乳を飲むようになった。夏の牛乳のことについても2020年11月9日の「胃の粘膜と牛乳」で言及したことであるが、今回は別のことを書きたい。
牛乳の効能をいろい...【続きを読む】
風化するものと風化すること-社会と個人の年表-
小学校の頃の勉強のことであるが、高学年になると社会科の授業は地理の他に歴史も学ぶようになる。教室の壁の高いところには横断幕のような日本史の年表が貼られていた。最初は書かれていることへの理解が充分ではなかったが、学習が進んでいくと少しずつ興味が湧いてくる。
年表は縄文時代から始まって昭和時代で終わ...【続きを読む】
大きなお世話であることは承知の上で…
私の住んでいる町で「宝くじ まちの音楽会」が開かれることは、9月9日のブログで既に紹介した。町内で活動しているいくつかのコーラスサークルの有志50数名が岩崎宏美・岩崎良美姉妹と2曲共演し、私もそのメンバーに入っていることも書いた。
9月末に、有志の共演者を対象にした第1回の練習が顔合わせも兼ねて...【続きを読む】
「躍動」って何なの?
Copilotにこんなことを訊いてみた。
〇 質問
[スポーツニュースなどで、最近「躍動」という言葉が使われるています。従来から使われている「活躍」とほぼ同じ意味合いだと思いますが、わざわざ言い換える必要はないのではないですか。]
〇 回答
[ご指摘、鋭いですね。確かに「躍動」と「活躍」は似た文脈...【続きを読む】
被爆者の心情について
8月6日の読売新聞の記事がずっと印象に残っている。1954年に起きた「第五福竜丸事件」と昨年ノーベル平和賞を受賞した「被団協(日本原水爆被害者団体協議会)」の関係について記述している箇所を以下に要約して紹介する。
〇 差別を恐れ口をつぐんだ
原爆にあい、近親を殺されたものとして、遺族の方と同じ悲...【続きを読む】
「鉄腕アトム」の角と「ハリスの旋風」の石松くん
テレビアニメの鉄腕アトムは、子供の頃、茶の間のテレビに齧り付くようにして毎回必ず真剣に視聴していた。雑誌に連載された漫画も読むことはあったが、アニメが一番面白く感じられた。
その頃、画面を観ながら疑問に思ったのはアトムの頭に生えている角(つの)のことだった。角は2本なのだが、見る角度、いや正確に...【続きを読む】
江戸時代はエコな暮らしではなかった
今年の2月3日に「『有り難くもない有り難う』(朝明第13号から)」、4月9日に「反ありがとう論」を載せた。残念ながら、ブログの読者から大した反響はなかった。前者は栃木県文芸家協会の総合文芸誌にエッセイとして提出したものだが、会員からの感想もほとんど寄せられなかった。
その程度の代物の文章ではある...【続きを読む】
蚊との向き合い方
夏が来れば蚊取り線香(厳密に言えば線香ではないが)を持ち出して使い始める。大体どこの家庭でもそうするのが一般的だろうが、私の家は数年前から蚊取りを使っていない。
猛暑日のような暑さが続くと、蚊があまり発生しないのである。これはテレビのニュースなどで話題になったことでもあるが、我が家でもそれを実感...【続きを読む】
うどんの夏
今年の夏は毎日のようにうどんをよく食べた。例年なら、暑い盛りはお昼に素麵などを茹でて食べていたのだが、うどんに入れ替わってしまったのは以下のような経緯からである。
4月頃だったか、いつものように近くのスーパーへ行くと見切り品のコーナーに乾麺のうどん(1把100gが5把入りで500gの内容量)が半...【続きを読む】
悪貨は良貨を…
私は庭仕事(草むしり・庭木の剪定)が苦手である。老母が亡くなって3年近くなるが、雑草は伸び放題である。両手で持って使う大きな剪定バサミで今夏も何度か草刈りしたが、雑なやり方の所為か、さっぱりとした景色にはならない。老母が鎌で丁寧に草むしりしていた頃の庭に比べると、どうしても密林のように見えてくる。...【続きを読む】
些細な謎解き-我が町内会のこと-
8月15日(金)の読売新聞朝刊(東京本社版)に「The 論点『町内会岐路 どうする?』」という記事が載っていた。防災・防犯活動の観点からも町内会の果たす役割は今も大きいと書かれていて、スマホなどを活用して情報提供や連絡調整を行っている例が紹介されていた。他方で、役員の役割負担の重さから解散した例も...【続きを読む】
日射病と貧血
私が小学生だったのは昭和30年代後半から40年代前半だった(昭和38年4月入学・44年3月卒業)。毎週月曜の朝には校庭で朝礼があった。いつも校長先生が何かを話していた。大方の児童は校長の話しなどあまり聞いていない。いくら児童たちを褒めるような、あるいは励ますようなことを言われても、聞く方の心にはす...【続きを読む】
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