「父の炭酸」-居酒屋文化フォーラム会報15号(2026年1月)から-
父の炭酸
川柳作家 三上 博史
居酒屋の縄暖簾を潜って座席に着けば、メニューを眺める前に「とりあえずビール」。...【続きを読む】
「瓶入りから缶入りへ」-居酒屋文化フォーラム会報14号(2025年11月)から-
瓶入りから缶入りへ
川柳作家 三上 博史
昭和の頃までの酒類は瓶入りが定番だった。缶ビールも自販機で売られていたが、当時はスチール缶で瓶とはひと味違うと言われていた時代である。缶入りアルコール類の本格的なブームは缶チューハイ(アルミ缶)か...【続きを読む】
「発泡酒の誇れる旨さ」-居酒屋文化フォーラム会報13号(2025年11月)から-
発泡酒の誇れる旨さ
川柳作家 三上 博史
前回の続きのようになるが、発泡酒のことを話題にしたい。1994年(平...【続きを読む】
「ノンアルの進化」-居酒屋文化フォーラム会報12号(2025年10月)から-
ノンアルの進化
川柳作家 三上 博史
インターネットで調べると、ノンアルコールのビールが日本で本格的に製造・...【続きを読む】
「一升瓶と缶ビール」-居酒屋文化フォーラム会報11号(2025年9月)から-
一升瓶と缶ビール
川柳作家 三上 博史
私の父親は酒に弱かった。ほとんど飲めなかった。それでも若い頃は少しだけ晩酌していた。飲むのは暑くても寒くても二級の冷や酒。水色の半透明の一升瓶だった。
電気工事関係の会社にずっと勤務していて、夕方帰って来ると食事の前、自分で湯呑に1合の半分、5勺(せ...【続きを読む】
「独り身ということ」(朝明第14号から)
朝明第14号(栃木県文芸家協会/2026年1月1日発行)特集[密かなぜいたく]
「独り身ということ」 三上 博史
私のように60歳で定年退職して雇用延長や再就職もせず、働くことを拒否する者は少数派だろう。公的年金が受給される65歳になるまで、そのつなぎに失業保険や個人の年金で日々の生活を...【続きを読む】
尾行
若い時分に私服の警察官に尾行された経験がある。これは決して私の思い込みや思い過ごしではない。万引きするのではないかと間違いなく疑われて後を付けてきたのである。
大学5年生の時に一人で都内の大型書店(日本最大級)へ行ったことがあった。最寄駅を降りてその店の中へ入ろうとした際に、少し離れて何か後ろに...【続きを読む】
金銭感覚・経済認識-奢り奢られ、持ちつ持たれつ-
私はルーズな性格である。若い時分、あまりのいい加減さに友達から注意を受けたことが何度もある。それでもなかなか懲りていない。何につけ調子がいいところもあった。
人との付き合いがそんなものだと、自分自身のことについても適当なところ、面倒くさがり屋の面があった。これでいろいろと経済的に損したことがある...【続きを読む】
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