誕生日だってのに、
2月早々インフルエンザで臥せっていた。
熱も出ないし、出勤停止期間を家でゆるりと過ごしていたが、
いざ会社に出たら体のキツいことキツいこと…。
出社して一週間は這うようにして会社を往復した。
これがやっぱりインフルエンザの破壊力か!
年寄だったらイチコロだよ、こりゃ。
さてお誕生日ってことで、
ブックオフから500円クーポンが届いていた。
年に一度の爆買いのお楽しみである。
もちろん特売会場での買い物で、
送料無料の2000円で、何冊買えるかという
挑戦も楽しい。
で、以下購入した本。
「エロイカより愛をこめて」の創り方 青池保子
ポーの一族・春の夢 萩尾望都
黒猫ネロの帰郷 ハイデンライヒ
教授の異常な弁解 土屋賢二
アイ・ラブ安吾 荻野アンナ
海の上のピアニスト バリッコ
銭形平次の心~野村胡堂あらえびす伝 藤倉四郎
サイレント・マイノリティー 塩野七生
ジェニーの中の400人 スペンサー
宮沢賢治フィールドノート 林由紀夫
帰ってきたヒットラー ヴェルメシュ
精神の痛みと文学の根源 千年紀文学の会
手に取ってみたわけではない本ばかりなので、
勘だけが頼りのブックオフオンライン。
さっそく通勤電車で読みふけるとしたが、
「ポーの一族春の夢」と
「黒猫ネロの帰郷」は、
どちらも泣けた。
ああ、ホントに読書っていいですね。
インフルエンザ大変でしたね。ともかくも完治おめでとうございます。
エロイカより愛をこめて 懐かしいです。高校時代どっぷりハマって読んでいました。最終回までは読んでいない気がしますが、そういう本も出ているんですね。
らきさま
おほほほほ、エロイカは現在39巻まで出ています
その後も出てほしいと願うばかりですが、
作者も以前の倍の時間がかかると言っておられますから、
なかなか大作に踏み切れないんではないでしょうか
あの漫画でNATOや鉄のカーテンを覚えたような…
最初の頃(高校時代ですな)の米ソ冷戦時代が、
懐かしいです
わあ、ずっと続いているんですね。何だか嬉しいです。今一作、ずっと良い続けている漫画があって、やじきた学園道中記というものなのですが、一旦10年程、雑誌が終刊になってストップし、復活したのですが、来年あたりでとうとう最終回になりそうです。 高校の頃、ドイツ語のABCを歌で覚えたり、キャラクターと自分を重ね合わせて(私は部下Gでした)腕時計にGのキーホルダーをつけてご満悦だったのを懐かしく思います。
映画は全然見ないので(というか行けないし、二時間見ている体力がないので)お話にならないのですが、金返せ、という作品に出会っちゃうと悲しいのは分かる気がします。またいつか見応えのある映画に出会えると良いですね。