長生き村のテレビをみていて思い出したのが以下の文です。
医師であるというより作家として著名な鎌田實によれば長野県は長寿日本一であり幸福度も日本一という。(厚生省、日本総研調べ)しかしデータでみるとたとえば塩分摂取量は31位と下位にある。各種データの中で注目されるのは高齢者の高い就業率だという。私も安曇野見学の体験から小規模ながらも農業に従事している高齢者が多いこと。それもアップダウンの多い畑での作業は機械化も出来ずほとんど手作業である。足腰は鍛えられ、農業を通じて地域社会とのコミュニケーションがあるのは納得できる。得た収入で生き甲斐をもち所得は少なくとも幸福度は高いという。鎌田氏は結論として『格差の無い社会』「絆」「生き甲斐」が長寿にしている影響という
格差を所得という点からは政治経済の領域になるが、川柳は老若男女誰でも作れることから作者に一般常識さえあれば良いという点で格差とは無縁である。
私は川柳を自らのライフワークと定めてから早いもので四半世紀になるが川柳を通じて多くの絆が育ったことがなによりも喜ばしいことである。お陰様で25周年記念市民川柳大会の投句も順調で盛会が期待されそうである。
只、気がかりなのは故郷『福島』。被災地での絆が避難区域の線引きや付随する補償金の格差等でズダズダにされた。除染も進んではいるが除染土の捨て場所がなくブルーシートにくるまれたまま片隅に積まれ出した。福島医大の後藤宣代経済学教授によれば「ブルーシートの山が今やブルーシートの山脈になっています」と龍ケ崎市馴柴コミセンでの講演「フクシマからの声…21世紀を生きる喜び、働く喜びへ」の冒頭おっしゃった。福島第一原発事故から2年半、また4号機から燃料棒取り出しや汚染水漏れで家族も一緒に住めない現状。
一農夫の自死から目覚めたおとなしい県民性も変わりつつある。現状での私にはゆとりがないが、来年の課題として被災地での「絆」再興のお手伝いができればと念じております。
以上は原発事故後2年半で書いておいたものですが、平成29年の現在は復興も戻りつつあり、我が家のひ孫も相馬市に住んでおります。30年の正月には家族で会いに行く予定です。
福島でオリンピックをやらせたい 森 国雄
米やみそ貸し借りをした友が逝く 河野龍治
原発を使わず酷暑期も過ぎて 太田紀伊子
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おはようございます。
大っぴらに孫の話をするのはジジババを自認しているから。でもそれが自慢で生き甲斐ですね。私も息子どもに失望しているので孫達にどうしても期待が移ります。孫の句が多くなるのも仕方がありません。
孫が馬鹿にならない前が幸せ
佐藤千四様
おはようございます。
昨日は免許センター(水戸)まで行ってきました。12名の審査でした。学科テストだけで還れたのは4名。76点以上が合格で、県南が3名いたので近くの方に乗せてきてもらいました。植木職人の方でしたので、お庭の剪定を頼むことができました。まあいい一日でした。
「孫が馬鹿にならない前が幸せ 千四」 こういう孫の句を作ればいいのです。ありがとうございました。これから市民川柳大会準備の追い込みです。
スマホ紛失のしわ寄せがきています。