慎ましく気高く生きて嫌われる
慎ましくは性格そのものであるが、気高くは臆病なだけかもしれない。確固たる信念に従って生きて来たとも言えないが、結果的にそんな生き方に落ち着いたのだろうと自省している。だが、ここにきて周囲の雰囲気は頗る好くない。簡単に言えば「嫌われて」いるのである。
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無関心は若者流儀聞き流す
私事ですっかり失念しておりました。 他人事に興味津々なのは、おばさんの特権で他人事に興味がないのではなく、他人事に耳を傾けたり、口を挟んだりすること自体が無礼なのだという認識を心得ているのが現代の若者なのである。だが、若者も齢を重ねるとやがてオバサンになるのだ。
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ピンポーン野菜を置いていく隣り
マンション生活者にはピンとこない状況ではあるが、農作業家の田舎暮らしでは日常茶飯の出来事である。頂いた野菜を見ながら「今年は猛暑の影響で少し小振りだね」と生意気にも品評しながら、新鮮な野菜を戴くのである。やがて、お返しの野菜が隣家の縁側におかれる日も近い。
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見せかけは気丈なんだが短気もの
短命と短気は似て非なると「意義あり」と聞こえてきそうだが。今夜の献立さえ、国中で共有できる時代背景の中で、外観は第一印象として絶対の必要条件となっている。でも、でも、端正で気丈な現代要求を備えているというこの人も、気短なのが・・・。だから希少価値がある。と、これは独り言です。
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呆けてても父には判る人の良し悪し
戦火を潜り抜けて今日まで80年。まだ戦場の話となれば目が輝くが、メールやインターネットの話題には、スヤスヤと寝息で応える。そんな父でも初対面の人には精一杯の応対をする。呆けていることが分かった相手が軽く流すと感じることがあるらしい。
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