「はいはい」と「はーい」で気分すぐわかる
声色という声の色がある。個人差があり、特に歌手の「ゆうめいじん」には、歌の物まねを売りにする声帯模写さえいる。プロの歌手には売りの声色がなければ話にならない。こちらの声色は、短い「ハイハイ」ながく伸ばして「はーいはーい」で現在の天気がうかがえるという。実感ですねえ。
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何かしておらねばつまらないわたし
後半の言葉「つまらないわたし」がこの句の全てだと思う。普通には「道理に合わない」「意に満たない」「価値がない」「とんでもない」と解釈でかなりの変化が生まれる。ここは川柳として、常識の範疇かも知れないが、「面白くない」が相応しいと思う。前向きではあるが、やや自信過剰な特徴が、素顔から覗いている。
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知り過ぎて飛ばした中味知りたがる
久し振りの女子会、「ちょっとハイになりすぎたかな」軽い疲労感が残る。日々業務で携わっている専門分野だから、サラリと聞き流したが、気になる発言をした彼女。ちょっとその後の詳しい経歴を無性に覗いてみたくなっちゃった。本人は気付いてないけれど、立派なライバルなのである。
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捨てられもせず返せない傘を干す
上五の「捨てられもせず」上七の破調ではあるが、これが全てを表している。ひょっとしたら「捨ててください」と言われて借りてきたのかも知れない。いずれにしても返せないのは、借主の勝手な思いである。けれども、その勝手な思いこそがこの川柳のネタである。それぞれがストーリーを楽しめばよろしいかと。
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ノーと言えば済む話だがついてくる
簡単に「ノー」言われては上司もやるせないであろう。がんじがらめの網を巡らせて、その中へ誘い込んでいく。人間の心理も踏まえて組んである会社組織の網は、少々の知能や理性では外せないが。「ついて来る」と上司の期待を良い方に外している。最近は、会社主催の花見の宴へのお誘いも若者の多様化で、細心の注意を払うの...【続きを読む】
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