善人を演じ善人らしくなる
根っからの善人は善人の何たるかを知らない。少々の悪には理想の善人像がでんと聳える。善人を演じることなど、簡単な振舞いである。それが習慣になれば、心中はどうあれ、はた目から見れば善人に見えてくる。他人様の外観では心中など計り知れないのだ。
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隠してることを隠して笑顔撒く
有名人には多い普通の話である。けれど凡人にはなかなかできない仕草である。世間では「おくびにも出さない」というが、相当に期するものがない限り、すぐさま周囲に嗅ぎ取られてしまう。撒く笑顔だって、取ってつけたような笑顔では話にならない。身近な者を騙すのはさほどに難しい。
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まぐれとは言わせぬ血豆残した掌
コーチか、取材者か、ファンの目か、好結果を残した本人が謙遜も踏まえて「まぐれです」という。評論家も認めるその実力に加えて、素振りで潰した血豆が物語っている。まだまだいくつもの壁が立ちはだかっていることは、みんなが納得の上で、将来への期待を満身に背負っている。
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魔が差してそれから二女の母となる
「魔が差して」の解釈でそれからの展開ががらりと変わる。魔が差すのは男性と相場が決まっているが、今回は女性の立場で詠まれている。しかもその状況は現在も継続している。という事は、きっかけ(契機)こそ魔が差したのだけれども、それなりに継続していることは、間違っていない判断だったと懐かしんでいるのかも。
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