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考えてみれば人生の大半は盾役だったような気がする。個性のなせる業か、運命なのか。鉾役の攻撃役には、結果次第で飛躍のチャンスがあった。盾役は完璧に守って当たり前で、破られでもすれば、たちまち明日の糧さえ失いかねない綱渡りも経験した。相手にお情けも貰いながら、幸運だったなあと、くねくねよじれている戦歴を眺め、甘酸っぱく振り返っている。

 

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