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川柳マガジンクラブ茨城新年句会
川柳マガジンクラブ茨城句会
平成23年1月24日(月) 取手市福祉会館
参加者  11名  大谷仁子 片倉清子 山口 幸 中村裕子           岡部洋子 葛西清  坂倉敏夫 木村昭栄           本荘静光 
           世話人(林比左史 太田紀伊子)

 1月も後半であるが新年句会である。北国の豪雪の被害が伝わってくる。関東は雪が降らないものの数年来なかった寒波と乾燥が続いている。昨年夏の猛暑、そして今年の厳寒。
世界の天候は極端な異常を呈している。さすが今年は暖冬という言葉は聴かれない。
今日の選者は3分吟に本荘静光さんが「雪」。坂倉敏夫さんが4分吟「明るい」。そして宿題「楽器」を太田紀伊子世話人が担当。サロンでは大野風柳先生の「現代川柳時評」から「文章を書く時の心得」と平成柳多留への投稿を依頼する。

七福神巡り七つの願い事         木村昭栄
 お正月の七福神めぐりが話題になった。町でも観光事業のひとつで人寄せをしているもののお寺さんにとっては迷惑らしい。一つの神社仏閣に一つの願をかけて七つの願い事をする。願い事のいちばんは健康を含めての家内安全が圧倒的とか。

うまいもの食べながら逝く夢を見る    坂倉敏夫
 作者は術後どうしてもその類の句が多くなっている。楽しみながらあちらに行けることは誰もが願うことである。うまいものの中には当然酒が含まれるわけであるが酒が飲める体調を維持する健康管理という別問題が発生する。

にっこりでなくてニンマリ生きてやる   林比左史
 ニンマリはあまりいい場面を想う言葉ではない。連想できるのは脱税、アウトロー、斜に構えている・・・オノマトペを二つ並べたのと川柳をニンマリで表現したのがいい。
作者弁裏に金銭的なものはなくただ余生をふてぶてしく生きてもいいかなぐらいの感じ。

肌合いという語にもたれかかろうか    太田紀伊子
母と子のふんわりとした素敵なふれあいを連想させるが、肌合いは気心とも解され詠み方によっては悪意も感じる句である。いくら気をつかっても気持ちが通じずに友達になれぬ平行線の交際で終ってしまう相手もいる。もたれかかるが句を広げている。

寒卵産んだ手柄がけたたまし       大谷仁子
 ニワトリにも自分の偉業(?)にはアッピールするらしい。寒卵は貴重な卵で「どうだ」と言わんばかりけたたましい行動にでる。時あたかも鳥インフルエンザで宮崎県、愛知県、鹿児島県で大量処分の悲報がもたらされている。

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