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令和二年十月十五日(木)

於:たちばな職員研修センター(水道局)

出席者

河合受身  小倉修一  大石希世  藤本美知恵   長島敏子

石川憲政  北田京子  こやまひろこ  毛利きりこ  蘆光来

吉井扇久  城戸幸二                以上十二名

 

投句者  井上登美  山本としや  田中おさむ   以上三名

(順不同。敬称略)

 

宿題  「ランク」    石川憲政 共選

佳句  ワンランク上げるか今日は年金日     敏子

較べると私の妻が世界一         光来

ラーメン屋チャーシュー増してランクイン 幸二

大穴はランク外から躍り出る       扇久

ランクインできる努力の汗の跡      登美

火遊びのランク付けした蒼い時      登美

農の自負家の野菜はAランク       希世

秀2  ランク外あちこち個性豊かな芽     美知恵

秀1  清貧に生きてランクは気に留めず     光来

特選  我が道をワンランク下げ再起動      扇久

(選者評:失敗から立ち直るためには、まずランクを下げて成功体験を積むことが大事。凡人はランクをあげたがるが成功は覚つかないものである。)

軸  浄土にも戒名というランク付け      憲政

 

宿題  「ランク」   小倉修一 共選

佳作  大相撲重量別はどうですか        おさむ

火遊びのランク付けした蒼い時       登美

マスクにもランクブランド使い捨て    きりこ

入選句すべて序列の選句眼         受身

住みやすさランクインせぬ東京都      幸二

何事もランク上がると気も上がる      京子

浄土にも戒名というランク付け       憲政

秀2  一目見てランク付けする女の眼      ひろこ

秀1  気が付けば世の中すべてランク付け     京子

特選  較べると私の妻が世界一          光来

(選者評:参りました。もう何も言えない。お幸せですね。)

軸  ランク付け三位に入りメダリスト      修一

 

 

自由吟     吉井扇久 共選

佳句  約束を果たせぬままに風は秋       ひろこ

赴任地の木犀の香に君想う         希世

露天風呂マスク外して盛り上がる     きりこ

愛の糸死ぬまで吐いた母の繭        光来

キャンペーンコロナ喜び西東       おさむ

民意無視総裁選の出来レース       おさむ

神無月鬼伝説で町起こし          登美

秀2  洋服に合わせたマスク娘の手縫い      敏子

秀1  遠景にコスモス若い日の微熱       ひろこ

特選  マスクするせめて手の爪光らせる      京子

(選者評:コロナ禍の昨今、女性はおしゃれに工夫しています。つめのマニキュアやレースのマスク等々)

軸   八つあるタイトルめざす若き獅子     扇久

 

自由吟     藤本美知恵 共選

佳句  マスクするせめて手の爪光らせる      京子

流石「天」心をよぎる穿ち詠む       受身

白い歯に笑顔が映える未亡人       としや

赴任地の木犀の香に君想う         希世

約束を果たせぬままに風は秋       ひろこ

戻せないワンクリックで地獄見る      扇久

天を衝く赤子の声に気を貰う        希世

秀2  愛の糸死ぬまで吐いた母の繭        光来

秀1  噛み砕いた話がしたい総入れ歯       憲政

特選  遠景にコスモス若い日の微熱       ひろこ

(選者評:青春時代の情熱悩みをコスモスに重ねて上手に描かれていると思います)

軸  再開は出逢ったころの髪型で       美知恵

 

 

近況報告

▼感染を恐れてなるべく電車バスを使わずマイカーばかり。足腰の弱りを実感。ちょっと歩いただけで息切れ。秋の季節はせっせと歩かねばと思ってはいるが。

▼三日も四日もだれ一人とも話をしないこともあり日本語を忘れるのではないかと心配することさえある。今更再独の悲哀をしこたま味わっている。

▼先日七ケ月ぶりにゴルフをした。天気も良くてやっと日常が戻りつつあるのを実感した。

他にもかなりの人がプレーしていた。

▼夏ごろから藤沢周平の本を読み続けている。ほとんどが江戸時代のもの。漢字を辞書で調べながらの読書である。

▼家から二十分ほどの公園で朝のラジオ体操に参加するため家を六時に出発する。ラジオ体操はよく考えてあるなあと感心。帰り道「ゴミは宝」という人に見習い拾って帰ります。

▼庭で家庭菜園をしています。昨日芋堀をしました。一株に二-数個出来ていてとてもうれしくご近所に配り喜ばれました。

▼八ケ月ぶりに神戸に。春、夏そして秋に。遠くに出かけることはなかったが春は花見、そしてアジサイと近場で楽しみ、あと読書と一日一万歩は今も続いています。

▼久しぶりに娘、息子一家が泊まりに来る。「五、三、一、〇歳児」、コロナ禍の厳しさ知らぬ明るさに元気をもらう。

▼神戸のパンダは期間切れで中国に返還するとのこと。コロナ禍で遅れている。六五才以上は無料で王子動物園に入れるので土日を外してパンダと面会をした。

▼自粛しながらもいつもの通り会社に行っています。昼も夜の会合もほとんど中止でした。給付金で空気清浄機とパソコンを買いました。

▼久しぶりに眼科で検査を受けると①緑内障と診断された。良くて現状維持で毎日目薬を②嫁さんが通うカラオケゆくなら二週間帰って来るなと言われた。③低血圧上70

▼十月二日にインフルエンザ予防接種を受けた。昨年受診してなければ割り当て数が昨年並みのため接種できないとのこと。何かおかしな気がした。

 

今後の予定

 

十一月十九日【木】午後一時より  

たちばな職員研修センター(水道局)

宿題  「かえる(蛙)」「自由題」  各二句ご用意

句評会  次回より句評会を復活したいと思いますので、1週間ほど前までに新葉館に

一句を連絡しておいてください。

 

 

お詫び・訂正

 

第九十七回マガジン誌上句会の句報の中で左記の句の作者名の間違いがありました。

謹んでお詫び訂正いたします。

 

誤   頬さすり明日の風読む猫じゃらし      希世

正   頬さすり明日の風読む猫じゃらし     美知恵

 

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