おしゃれセンマガ神戸っ子
第97回 川柳マガジン神戸句会
「9月誌上句会」 (令和2年)
参加者 (到着順)
小倉修一・吉井扇久・田中おさむ・河合受身
北田京子・こやまひろこ・盧 光来・大石希世
長島敏子・毛利きりこ・石川憲政・藤本美知恵
城戸幸二・井上登美
(計14名)
*兼題「さする」と兼題「自由吟」をそれぞれ共選。
兼題「さする」 城戸幸二選
佳7 頬さすり明日の風読む猫じゃらし 美知恵
佳6 傷痕をさするばあばのおまじない おさむ
佳5 野仏をさする野の風赤とんぼ 光来
佳4 忘られぬあのさすられた手の温み 敏子
佳3 飛んでけと母の魔法の掌がさする 憲政
佳2 手のひらで心の傷を手当する 受身
佳1 病む子等に温もりそっと擦ります 登美
秀2 飲み放題食べ放題がさする腹 憲政
秀1 足首をさすり合わせる風は秋 きりこ
特選 痛む手をさすってくれる人が居る 美知恵
軸 母の背をさするヨメにはただ感謝 幸二
兼題「さする」 こやまひろこ選
佳7 飲み放題食べ放題がさする腹 憲政
佳6 先人の知恵成程とさすってる 光来
佳5 不発弾無事に処理され胸さする 扇久
佳4 頬さすり明日の風読む猫じゃらし 美知恵
佳3 忘られぬあのさすられた手の温み 敏子
佳2 さすられて子猫は甘い返事する きりこ
佳1 足首をさすり合わせる風は秋 きりこ
秀2 よろしくと心をさする札の束 幸二
秀1 野仏をさする野の風赤とんぼ 光来
特選 手のひらでこころの傷を手当する 受身
軸 ゆっくりとさするホスピスの静けさ ひろこ
兼題「自由吟」 毛利きりこ選
佳7 熱球の余熱のこして陽が沈む 扇久
佳6 絞り鳴く蝉に命と吾が姿 受身
佳5 夫婦喧嘩中断させたゲリラ雨 美知恵
佳4 落ち着かぬコロナに総理台風だ 京子
佳3 今ならば許せる若い日の過ち ひろこ
佳2 侘しさを身を引いて知る金曜日 希世
佳1 がんばってより大丈夫癒し有り 修一
秀2 マスク越し覗く居酒屋混み具合 敏子
秀1 遠い子の無事を祈って縫うマスク 敏子
特選 倒産の跡地雑草はや背丈 幸二
軸 十五円だったサンマが懐かしい きりこ
兼題「自由吟」 田中おさむ選
佳7 マスクしておしゃれ心も花が咲く 修一
佳6 夫婦喧嘩中断させたゲリラ雨 美知恵
佳5 遠い子の無事を祈って縫うマスク 敏子
佳4 茶飲み友達という老いのロマンス 憲政
佳3 スーパーで毎日涼むのが仕事 きりこ
佳2 あいつの口が動くといつもややこしい 光来
佳1 味があると言われ美人といわれない ひろこ
秀2 足腰を宥めすかして一万歩 美知恵
秀1 熱球の余熱のこして陽が沈む 扇久
特選 フアンデーション変えて忖度せぬ鏡 希世
軸 ディスタンス手を繋ぎたい繋げない おさむ
*お詫び訂正
8月句会報
兼題「急」 (誤) (正)
遅咲きに花らしい急ぐことはない・・・・急くことはない
*10月句会(誌上句会で実施します)
10月より句会開催も考えていましたが、感染者数も緩やかな減少
傾向とはいえ、まだまだ収束がみえません。皆さんからのご意見も
参考にして、10月も誌上句会にしたいと思いますのでよろしくお
願いいたします。
選者の皆様もよろしくお願いします。
兼 題「ランク」 石川憲政選 井上登美選
「自由吟」 吉井扇久選 藤本美知恵選
締切 10月 9日(金)必着
長島まで各2句メールか葉書で、よろしくお願いします。
*11月句会(句会再開は未定)
次回の句報でお知らせ致します。
兼 題「蛙」
「自由吟」 各題2句
選者未定
*12月句会が100回目になりますので、何かアイデアや提案などが
ありましたら長島までお知らせくださいますようお願いします。
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