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3月2日(土)
第141回静岡句会を「コミュニティながいずみ」で開催しました。
出席者は、
渡辺遊石、風間恵子、句ノ一、遠藤まつゑ、中前棋人、勝叉恭子、

     ケンジロウ、米山明日歌の8名。

第1部 句評会から
○黒白を除いて虹の色を見る  遊石
決着をつけて気が晴れた。

○三月の句会に行くの「ハークション」 句ノ一
花粉症の季節。ハークションの「ー」に注目してくれとか。はてはて。

○会いたいないつか私のそっくりさん  恵子
世界にそっくりさんは3人はいるとか。はて?

○漠だって食べてくれないあの悪夢  まつゑ
国会のあの悪夢論争。

○黒嘉嘉となんじゃもんじゃの樹の下で  棋人
黒嘉嘉(コク・カカ)台湾の女流囲碁棋士。モデルでもある。

○富士山を方位磁石にして暮らす  恭子
暮らしの中に富士山がある。

○生きてると体重計に教えられ  ケンジロウ
なるほど、そういうものかもしれません。

○伸ばされた輪ゴムに聞いて見る未来  明日歌
役目を一生懸命果たしている輪ゴムに感じるところがあった。

第2部 句会
宿題「架空」勝叉恭子選
佳作
元になる数は修正しています  渡辺遊石
人間を人間にしている神話  中前棋人
こんなにも寝心地がいい雲の上  遠藤まつゑ
「会社なんて行くな」と壇蜜がいう  米山明日歌
特選
恐竜の死骸のように山眠る  ケンジロウ

「架空」米山明日歌選
佳作
友達は河童天狗とユニコーン  勝叉恭子
元になる数は修正しています  渡辺遊石
始まりはお伽噺と笑われる  渡辺遊石
妖精にしては香水つよすぎる  句ノ一
神様はいつでも架空請求書  ケンジロウ
特選
人間を人間にしている神話  中前棋人

第3部 サロン
2018年
 「ふじのくに芸術祭高校生川柳コンクール」の作品を鑑賞。
川柳さくらが応募窓口を担当。昨年の倍近い3千句を越える投句があった。
(選者(審査)は句ノ一、米山明日歌、水品団石の3氏に依頼。)

 

次回静岡句会は4月7日(日)

長泉町文化会館(ベルフオーレ)にて行います。

5月、6月、7月は,
各第1日曜日に「コミュニティながいずみ」で行います。

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  1. 岡本 恵 on 2019年3月9日 at 11:18 AM :

    こんにちは。
    この頃はすっかり春めいてきましたね。

    春眠暁を覚えずの季節です。恐竜の死骸もさぞかしぐっすりとお休みのことでしょう。山眠るとまとめた作品には品格も感じました。
    その昔人間は人間ではなかったのだろうかとしばし立ち止まりました。神話の世界は奥が深いようですね。人間の知恵が詰まった架空の物語には興味津々です。
    どんなことも最初は小さなきっかけ、おとぎ話のような始まりなんですね。星の石を持って帰ることだって、まるで空想の世界のようです。
    富士山はいつもそこにあって当たり前の北極星のような存在。方位磁石とは言い得て妙でした。身近にあって富士を愛する地元の人ならではの一句ですね。
    そっくりさんの作者はどなたかしら。大いに共感です。歩いて来た道を語り合ってみたいようなこわいような気もしますね。
    伸ばされて、切れてしまうものもあって。一生懸命に働いてくれた輪ゴムの一生に感謝。未来への抱負はどんなものでしょうか。
    悪夢が現実にあるような政治や国会。これでもかというほどに出てくる信じられない事情。庶民には何ともし難くて悶々とするばかり。
    そして妖精にはほのかな清々しい香りがお似合いですね。妖精の香りというタイトルでオーデコロンを作ってみたら売れるんじゃないかなぁ。

    高校生の作品はみずみずしい。素直でいいですね。もちろん選が良かったのでしょう。静岡の川柳人口の底辺の広さが頼もしいですね。勉強と一緒に、これからも川柳にも親しんでくれるといいなと思います。

    みなさまにとって明るい春となりますように。今月も楽しい時間をありがとうございます。

  2. 中前棋人 on 2019年3月9日 at 1:06 PM :

     早速のコメントありがとうございます。
    そっくりさんの作者は、恵子(やすこ)さんでした。この種のことが多くなってきたような気もしますが、まあもともとそういうところのあるタイプです。

     先日の浜松大会の実行委員会でも、ずいぶん断定的な物言いをして、それもまっとうなことならともかく、その間違いに今頃気がついてお詫びの電話をかけまくっているところです。

     恭子ちゃんの「方位磁石」はいいですね。浜松大会の「富士」でもいいところにいけた気もします。
     富士山が見えるところに住んでいる者として暮らしに根ざした句を詠みたいものだと思っています。

     伸びきった輪ゴムに注目した明日歌ちゃん。3月7日のNHKの大会でも流石という句をみせてくれました。
     恵ちゃんも投句はされていたようですね。文台から岡本恵の声を何回も聞きました。
    この大会で、この静岡句会のメンバーは、なんじゃ今日は静岡大会か、といわれるくらいのえらいことをやってくれました。
     まあそれはまた発表誌でということで。

    高校生川柳コンクールは2017年から始まりました。短歌、俳句はあったけど、ここに川柳がなかった。ここに川柳を持って来たのは、今田久帆氏(県川柳協会会長)の力です。

     今月も素敵な力になるコメントをありがとうございます。句会のメンバーも見ています。
    喜んでいると思います。

     今日はこれから三島地口の会です。でわでわこれで。

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