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 5月6日(日)
第132回静岡句会を「コミュニティながいずみ」で開催しました。

 出席者は、
ケンジロウ、勝叉恭子 遠藤まつゑ 中前棋人 句ノ一 風間恵子 山口季楽々
中村虚路狸 勝亦武子の9名

 第1部 句評会
え、抱いてくださいと言わせるのですか  ケンジロウ
何か意味ありそうな気がする無意味  恭子
現われて普通の人だと驚かす  まつゑ
AですかBですかコロッケですか  棋人
光には影が寄り添う形染屋  句ノ一
話なら後ろの気配でよめました  恵子
さよならがはじめましてを連れている  季楽々
そのうちにアイボが喪主をする世間  虚路狸

第2部 句会

「約束」中村虚路狸 選
セクハラの線は女が引くんです  季楽々
指切りのマジナイ遠く蕗のとう  武子
ジャンケンを負けてくれとは難しい  恵子
葬儀社が笑顔で予約取りに来る  まつゑ
きっかりと五分間をおきやってくる  武子
秀句
約束のようにぽとりと花椿  まつゑ
怒らない話してみろと言ったよね  季楽々
約束のメールに羽がついていた  棋人
特選
約束の森に来ている赤ずきん  句ノ一

「約束」風間恵子 選
約束のメールに羽がついていた  棋人
約束を守れるうちはだいじょうぶ  句ノ一
神様は苦あれば楽のプレゼント  虚路狸
ハチ公の前に約束落ちていた  棋人
秀句
怒らない話して見ろと言ったよね  季楽々
約束の森に来ている赤ずきん  句ノ一
特選
葬儀社が笑顔で予約取りにくる  まつゑ

第3部サロン (資料提供 句ノ一氏)

 率直な感想を述べ合った後、「あなたの一句」をということになったのですが、時間切れで、またの機会にということになりました。
で、
色っぽくもなんともない句を一句、まあ短歌にくらべたらかわいいもんです。

次回静岡句会は、
6月3日(日)「コミュニティながいずみ」で行います。

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  1. 岡本 恵 on 2018年5月12日 at 5:44 PM :

    こんにちは。
    色っぽい学び合いは楽しかったですね。意表をつかれた企画でした。活字にして読み応えのある色っぽい作品を詠むのはなかなか難しいです。根が真面目だとなおさら‥‥? 短歌は言葉を多く使えるのでその点は得かもしれません。川柳代表「あなたの一句」はさすがでした。想像いえ妄想が膨らんでしまいますょ〜^^ またの機会という続編に期待しています。
    家にも葬儀屋さんから電話がかかってきましたが、営業の難しいお仕事でしょうね。予約というのも奇妙ですが新しい「お約束」。いつか自分おお世話になると思うと知らん顔も出来ないかな。アイボの出番まではもう少し時間があるかしら。
    赤ずきんちゃんの作品、大好きです。確かにあそこは約束の森だったのですよね。この課題でおとぎ話の世界を見せてくれた力量に恐れ入りました。
    セクハラの線はタイムリーでびっくり。あまり厳しくしていると男性からの真面目な愛の告白さえもやりにくくならないかと老婆心ながら気がかりではあります。
    羽が付いていた約束は大いに共感します。こちらはしっかりその気でいたのに、なんていうことがありますよね。ハチ公の前に落ちているのもちょっとシュールなストーリーでした。
    花椿をはじめとして植物は約束したように季節を教えてくれます。花を咲かせたり実をつけたりではなくて「ぽとり」に注目したところにグッときました。
    約束という曖昧な大きな言葉はとらえどころに個性がありますね。それぞれの作品からお人柄を感じました。
    緑の季節には人間も背伸びをしたくなりますね。みなさまにとっても気持ちのよい五月でありますように。今月も有意義な川柳の時間をありがとうございます。

  2. 中前棋人 on 2018年5月12日 at 11:37 PM :

    こんばんは。
     この日、お願いやら連絡等を済ませた後、ちょっと所用があって、句評会の時間帯は席を外していました。
     
     一番共感があったのは、さよならがはじめましてを連れている 季楽々 だったようです。
    連れて来るとしそうなところを、連れている、としたところが面白い見方だったのかもしれません。
     AですかBですかコロッケですか これ、なんかふざけているようにとられていないかと気になっていたんですが、そういうこともなかったようです。私のものとはわからないと思っていたんですが、、、わかったようです。

     なかなか的確な句評というのは難しいものだと思いますが、いい句評は句を生き生きさせると思います。
     恵ちゃんの句評が静岡句会のパワーになっています。わたしがいちばん大きな力をいただいていると思っています。

     今日は三島地口の会の句会に行って来ました。
    「サイズ」で、カミさんを入れる器がみつからん これが披講されるともう呼名する前にみなさん私の顔を見ます。中には、棋人は上5が決まっているから楽だ、、、なんて声も飛んできたりします。

     そのサロンの「色っぽい句」ですが、短歌には適わない気がします。川柳で短歌を越える色っぽい句を表現するのは難しいかもしれません。
    機会をみて「サロン」で、そこに挑戦してみることにします。中にはこの手の句を得意としているのもいるから、ただまあ真面目な方が多いから、調子に乗りすぎないように気をつけます。

    「あなたの一句」が、恵ちゃんを刺激したようならこれはもう最高です。
    実はこの句、何年か前の京浜大会に出した句で、披講されたときにはけっこう会場が沸いた覚えがあります。そのアホくさいところが、笑いをさそったのかもしれません。

     なんかもう勝手なことばかり書いたような気もしますが、でわでわこれで。
    今月もありがとうございました。(^0^)

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