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いよいよ、仙台も梅雨に入りました。しかし、どうも今年は空梅雨の気配です。

さて、本格的な夏祭りシーズンをまえに仙台で6月10日と11日iに『東北絆まつり』が開催されました。

東北地方以外にお住いの皆様にはあまり耳馴染みのないお祭りかも知れません。

それもそのはず、このお祭りは東日本大震災直後の2011年から始まった「東北六魂祭」のリニューアル版なのですから。(詳細は本文中ほどに。)

ともあれ、秋田・竿燈まつり。青森・ねぶた祭。岩手・盛岡さんさ踊り。宮城・仙台七夕まつり、福島・わらじまつり。山形・花笠まつり。それぞれ6県のメジャーなお祭りが一堂に会するわけですから、それはもう圧巻でした。

 東北のまつり絆の襷がけ  文庫 (恐縮!)

是非、皆さんも東北へお越し下さい。

 

第95回 川柳マガジンクラブ仙台句会


開催日時   平成29年6月17日 午後1時~4時

開催場所   仙台市太白区中央市民センター

参 加 者   矢口瑛香さん 笹 美弥子さん

柳川ひょうごさん 佐藤岩嬉さん

島 文庫     以上 5名

 

 

第一部 「 句 評 会 」


恒例の句評会報告です。参加者の雑詠を作者を伏せたまま、一句ごとに作品についてフリートークをし、その合評が終わってから、それぞれ呼名して句の制作意図を発表しました。

   一年に一度咲く花偲ぶ恋

句評)一年に一度?時節がら織姫彦星。でも二人は公認だよね。桜と偲ぶは馴染まないのでは?偲ぶ恋のイメージの花といえば月見草かな?

作者)不謹慎だけれど道ならぬ恋の詩なんです。パッと咲きパッと散る、そんな恋なら桜ではないのかな。

   永田町ざるより売れるもりとかけ

句評)森友と加計ね。ざるは何なの?ダジャレ?いやいや、これは洒落ですよ。最近、このフレーズをよく聞くようになったね。

作者)おっしゃる通り。ざるは代議士や官僚のこと、もりもかけもざるの上手をいってますから(苦笑)

   安倍一強 叔父の在任越すまでと

句評)叔父というと佐藤栄作氏だよね。2期6年の制限外したのかな?軍人の桂総理が最長なんだよね。次がいないですからね・・・。

作者)安倍総理の答弁、強気でしょ!まさに安倍一強で、最近、傲慢に見える。次は石破氏なんてどうなのかな?(女性陣から~私はキライ!)

   米英が鬼畜の頃もジャズを聴き

句評)反戦歌かな?敵の言葉を使うなとか、竹やりで一億玉砕とかではね。中・韓からアレコレ言われ、原爆のこと、何で日本はアメリカに云わないの。

作者)戦時中、私の父は蓄音機でジャズを聴いていました。何か言われると、これはドイツの音楽だと笑っていました。そんな父の笑えるエピソード。近所から「犬がうるさい!」との近所からのクレームに「はい、犬にそう言っておきます」だって。

  これを飲みこれを食わねば生きられず

句評)水と糧、生きるためには必須。綺麗ごとでは済まぬ!戦後の食糧難、子供が多かったから親は買い出しで苦労していた。

作者)そんな大仰なことではなく、最近、夫は健康食品に凝っていて、次々、新しいものを買ってくる。今は甘酒なんだって・・・どうかと思う。


多彩な東北が、熱い絆でひとつになる。

東北絆祭りのコンセプトです。

 仙台・すずめ踊り

 東日本大震災の犠牲となられた多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げようと、2011年7月に仙台から始まった「東北六魂祭」は、昨年の青森市開催で東北6県を一巡しました。互いに手をとりあい助けあって、ともに歩んだ6年という復興の道のりは、東北をひとつにしました。

しかし、東北の復興はまだ道半ば、私たちは更なる復興とその先の未来に向けて前進するために、ここに新たな祭りを開催します。(東北絆祭り実行委員会公式ホームページより引用)

 秋田・竿燈まつり

 岩手・盛岡さんさ踊り

        青森・ねぶた祭

 山形・花笠まつり

 福島・わらじまつり

第二部 「 句 会 」


 

今回は参加者が少なかったので各人三句の互選よる句会となりました。

 宿題 「シート」 

〈一点句〉

打つ手みな打って悔いなきブルーシート 美弥子

ソノシート昭和の音はゆったりと 岩嬉

〈二点句〉

台風一過ブルーシートの点々と 瑛香

優先席譲ってくれた高齢者 瑛香

〈三点句〉

ソノシート昭和の向こう透けて見え ひょうご

大臣の椅子は発泡スチロール 文庫

聴診器シートクルリと加齢です 岩嬉

 

 宿題 『どたんばたん』 

〈一点句〉

五十年ドタバタ劇の活性化 美弥子

子ども部屋鳥獣戯画の始まりだ 岩嬉

〈二点句〉

騒がしやあーあ騒がしや永田町 ひょうご

昼の酒どたんばたんと跳ねまわる 文庫

引いて押し蹴って叩いてまだ開かぬ 岩嬉

キッチンで母さん何時も音してる 瑛香

相撲ブーム四股を踏んでる豆力士 瑛香

〈三点句〉

DVか夫婦ゲンカか犬に聞け 文庫

成長の過程で大事な反抗期 美弥子

 

七月句会の開催予定


開催日時  平成29年7月15日(土) 午後 1 時から

開催場所  仙台市太白区中央市民センター 3階

宿  題  「夜景」2句、 「ぬるり」2句

会  費  会員1,000円、 非会員1,200円

7月句会終了後、懇親を兼ね、恒例の暑気祓いを開催します。

会場は長町駅前「ホテルふじや」です。是非、ご参加下さい。


※句会に参加ご希望の方は、下記のホームページから

必要事項を記入してお申し込み下さい。

https://shinyokan.jp/senryuclub/sendai/

 

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