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  5月7日(日)
   第121回静岡句会を開催しました。
出席者は、
ケンジロウ、米山明日歌、中前棋人、勝叉恭子、中村虚路狸、山口季楽々、句ノ一
勝亦武子、風間恵子、渡辺遊石、垣野佳子、遠藤まつゑ、水品団石の13名。

▲ 第一部 句評会
○道がないけど明日は月曜日  ケンジロウ
道とは、索、術。まだ何も見つかっていないが、まっ、いいか。月曜日を前向きにとらえ共感を得た句。
○げんきげんき二人見上げる山桜  虚路狸
春の一シーンが広がり読み手をあたたかくさせてくれた句。
げんきげんきの表記も感じがでて良い。
○なめらかな滑りではないがボールペン  恵子
ああそうですか、だから何?のような句ともとれたが、滑らかでないとはボールペンの異端児。作者自身か。
○To be or not to be グーグルさんのいうとおり  句ノ一
作者は、英語表記のセンテンスは果たして川柳にふさわしいか否か?と問いかけたかったようだ。皆の意見は二つに分かれたが、句意は十分伝わった。

 ▲第二部 句会  
宿題「重い」棋人選
気が重いこんな日はやく明日になれ  恵子
抱いた手の重さに笑う宮参り  季楽々
みなスマホ沈黙だけが流れてる  まつゑ
ランドセルおもいしがっこつかれるし  句ノ一
赤ちゃんも一人に数え軍備論  団石
重いなあジジババ四人孫一人  団石
告白し夜の重さを返される  明日歌
本当の重さが解る土俵際  遊石
秀句
だんまりの夫漬け物石にする  句ノ一
ボクの過去ぎっくり腰が知っている    ケンジロウ
判押して急に重たい紙になる  明日歌
特選
ポケットの数が重たい一人っ子  武子

宿題「重い」季楽々選
ボクの過去ぎっくり腰が知っている  ケンジロウ
告白し夜の重さを返される  明日歌
部課長にロボットスーツ支給する  武子
ポケットの数が重たい一人っ子  武子
ランドセルおもいしがっこつかれるし  句ノ一
判押して急に重たい紙になる  明日歌
秀句
防護服中身は使い捨てていく  遊石
重いなあジジババ四人孫一人  団
ご近所の重たい物を引受ける  棋人
特選  
だんまりの夫漬け物石にする  句ノ一

第三部サロン
(担当 句ノ一)
う~ん↓読めるように悔しいけど編集できないなあ
 NO5 シャツに触れる乳首が痛く□□として□□として泣いてしまいそうだ
句ノ一ちゃん、これわかったら10万円あげるとか言ったなあ。
NO10 □□は切断されて売られおり上は78円下は68円
これはやさしかった。

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▲ 次回、静岡句会は6月4日(日)「長泉町コミセン」で行います。

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  1. 板垣孝志 on 2017年5月13日 at 4:36 PM :

     棋人さんこんばんは
    グログアップご苦労さまでした (^^ゞ
     「重い」の題に少子化が多く取り上げてあるのが静岡の特徴?
    具象抽象取り混ぜて相変わらず静岡句会は守備範囲が広いですね
     
     画像は原稿をスキャンしてマイドキュメントのピクチャーに
    一旦取り込めばきれいに載ると思うのだけど・・・

     句の一さんの出題の答えを捜したら「男子として男子として」
    ウーン この繊細な神経の持ち合わせは・・・ 無いです ^^;
     画像が鮮明で作者が男性(中高生あたり)であるとすれば
    いくらかのヒントにはなったかも・・・ しかし難題でした。

  2. 中前棋人 on 2017年5月13日 at 6:33 PM :

    いたやん どうも。
     画像は、恭子ちゃんに原稿をスキャンしてメールに添付して送ってもらっています。これをラウンロードしています。(ここまでは鮮明に文字も読めます)が、どういうわけが、そのわけがわからないのがシャクなんだけど、ここにあげると不鮮明になってしまいます。

    ほう、もう答えを捜したんですか、さすがいたやん。句ノ一ちゃんもよろこんでいると思うよ。
    作者は男性、ここに目がいければ、答えにいきついたかも。男もそういう過敏な時期もあるもんね。

    他には、
     いろいろと書いてあるのだ□□□のあなたの腕はメモ帳なのだのだ  萩原慎一郎
     制服は□□のサイズどの子もどの子も□□を着ている  俵万智  

  3. たむら あきこ on 2017年5月13日 at 8:59 PM :

    静岡句会、さすがにうまいですね~。句だけじゃなく、棋人さんの文章も。
    また富士山が見たくなりました。
    明日から川柳行脚で、神戸~東京・上野まで。
    今年も暑くなりそうでコワイ~。 (^^;)

  4. 中前棋人 on 2017年5月13日 at 11:14 PM :

    あきこさん どうもこんばんは。
    ここも覗いてもらって、コメントもいただいてうれしいですねー。(^0^)

    そうですか、
    明日から東京ですか。
    あきこさんの活動範囲は広い。静岡にも気が向いたらいつでもおいでください。富士山も待っています。

    6月には札幌へ行きます。11月、奈良国文祭でお会いできますか?

  5. 岡本 恵 on 2017年5月15日 at 6:29 AM :

    おはようございます。
    バラエティに富んだ濃い学び合いでしたね。
    表記の方法への問題提起も、話し合いの中味を聞いてみたくなります。自由な川柳だから中味が伝われば良いのでしょうが、どの辺りまでというのが難しいですね。いわゆる前衛絵画のようでは、なかなか分かってはもらえないし…。
    大人ばかりではなく、子ども達もランドセルやポケットが重いとは気がつかない発想でした。ご近所の重たい物は避けて通りたいところですが、そこを敢えて引き受けるという立派な対応は見習わなくては。判一つで重たくなる紙も色々なシーンが想像できました。
    短歌の虫食いは面白い作品がそろいましたね。発想も川柳に似ているようです。でも結構難しかった。みなさまの正解率はどのくらいだったのでしょう。
    まぶしい緑の季節ですね。今日も楽しい出会いがありますように。五月の川柳タイムをありがとうございました。

  6. 中前棋人 on 2017年5月15日 at 11:48 AM :

     いつもどうもです。ありがとうございます。
    恵さんのコメントをみると、静岡句会の句もよろこんで跳ねているように感じます。
    これが刺激になっています。

     短歌もここまで川柳に接近してきているのかという思いを(私は)持ちました。これは面白いと思いました。川柳は、もっと暴れても、冒険してもいいという思いをもちました。

     虫食いは答えを急ぎ過ぎた(時間がなくて)ところがありました。正解はいい人で半分くらいでした。
     答えを聞いてなるほどと思うもの、この他にはないというものばかりでした。

     句会の後の二次会での川柳談義もやって、その上先週は2回も集まって(数人ですが)川柳の色々を話し合いました。
    その中心は、創作とはなにか?ということにつきます。

     今月も気持ちの動くコメントをありがとうございました。(^0^)

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