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 好天に恵まれた連休の後半、子どもの日ということもあって、やや少な目の11名参加。 常連が揃うとお祭に集まった親戚の雰囲気

 ★ 第一部は句評会。
「メイドインチャイナ風味の手前味噌」 この句は575で区切って読むと意味が解らない・・・。 12・5で読めば何とか意味が解る。
 作者は12・5で読んで貰えると思い込んでいる辺りが悲劇の始まりの様である。 読み手は条件反射的に5・7.5で読む癖がついていることを頭にいれておくべきである、などなど、11句の検証に90分ほど費やす。

 ★ 第二部 共選および互選(しつこい)
        居谷 真理子 選
 反論は充分過ぎる妻の口    みほ子
 雨乞いで村は水没降り止まず  香依古
 居酒屋の隣の紫煙に惚れられる かえる
 つい拍手また二番まで歌いよる あきひこ
 貧乏神に終の家まで居座られ  鮎太郎
○諦めて寝る気の耳にかの羽音  孝志
○頑張った汚れだ泡もチカラいれ 菜摘
○執拗に小金を貯めている老後  順啓 
◎店員の笑顔しずかに付き纏う  憲子
        板垣 孝志 選
 反論は充分過ぎる妻の口    みほ子
 貧乏神に終の家まで居座られ  鮎太郎
 うけた振りしたらしつこくボケたおす まさじ
 枯れてなお薔薇は指刺す棘を持つ 真理子
 つい拍手また二番まで歌いよる あきひこ
○狙い球くるまで何度でもファウル 鮎太郎
○いい加減せいと箒を立てている みほ子
○店員の笑顔しずかに付き纏う 憲子
◎執拗に小金を貯めている老後 順啓 
    ☆ 互選最多得点
 店員の笑顔しずかに付き纏う 下谷憲子

   ★第三部(印象吟-上向きに動く液体時計)
泡と消え泡と生まれるこの一瞬 かえる ①
注目を浴びて照れてる富士の山 憲子 ①
みんな行く上に習えでついてゆく まさじ ①
担がれてでっかい椅子に威張ってる みほ子 ①
世界遺産祝って富士が噴火する 鮎太郎 ①
のれん仕舞早さに合わせ酒を呑む 鮎太郎 ①
せり上がる海老蔵はたとひと睨み あきひこ ①
世の中のアホと煙を閉じ込める 孝志 ②
妻だった人が天女と知る煙 真理子 ②
上昇運乗った息子が戻らない みほ子 ②
空中も候補にあげる汚染処理 菜摘 ②
      ◎最多得点句
 忘れ物捜しに時を遡る 順啓 ⑦  

 山田順啓さんが最多得点2つ、特選1、秀1の大活躍!!
(遡る)(執拗)この場所で使う最良の語彙がひょいと出て来るところが好成績の起爆剤になっているようだ。
 後は例によって懇親会。その勢いでカラオケと、いいお歳(^_^)で
遅くまで騒いで散会となりました。
 静岡.奈良.大阪.神戸 それぞれのしつこさ比べはセンマガ発行までお待ち下さい。

   

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