15日秋晴れの中、恒例の句会を実施した。参加者9名。
宿題「飢え」の入選は下記の通り。
・スイーツと文字に飢えたら尻尾出る(特選)
・天高し難民の子の骨と皮(秀)
・群れにいて渇き群れを出て飢える(特選)
・不作なら線量計は倉の中(秀)
・すこやかに飢えてお前はまだ若い(秀)
・ドラキュラも僕も飢えさせてはならぬ
・知に飢えているらしい柘榴割れている
・愛に飢え非行に走るひ弱い子
・飢えたことないから更に恐ろしく
・反日デモで飢えと渇きを紛らわす
・人間の狡さは飢えを利用する
印象吟は百均で購入したという「俎板みがき」をもてあそんで。
入選は次の通り。
・ナイフ研ぐその冷たさが消えるまで(特)
・磨かれて表と裏が入れ替わる(秀)
・晴雨兼用あなたの好きなようにして(秀)
・撫でられてふっと開いた玉手箱(秀)
・使い減りしない私を是非側に(特)
・磨いても僕の心は光らない(秀)
・子や孫をみがいて母はちびてゆく(秀)
句評会での主な句とそのコメントは下記。
・何もかも見えてキリンの首の鬱(11点) 成程なり。
首は蛇足かも。
・入ったのは二人出ていったのは一人(9点)ミステリー
想像が膨らむ。
・何枚をはがせば愛を乞う言葉(5点) 分りにくい句。
キャベツと聞き成程。
・団子虫の目線で世間眺めてる(4点) こうありたいと。
サロンでは、代表の雑詠(コンサートへ出掛けて)および
交差点句会での触発される分かりにくい秀句を鑑賞した。
次回11月は会場の都合で22日(木)になります。
ご注意下さい。
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