先週の日曜日。10日ですが、東京句会開催いたしました。
ご参加28名 ご出席21名、ご投句7名でした。
いつものように句評会から。
今回から、世話人は評価、疑問点についての票は入れないことに。その代り全句にコメントできる準備をすることになりました。
ご評価の高かったのが次の二作品。
プライドをハローワークに脱ぎに行く ゆみ子
国勢調査へ生きてる返事する 利江
ハローワークにプライドを「捨てに行く」のでは当たり前なので、この「脱ぎに行く」という表現が皆さんの目に止まりました。
そこに置くことによって、言語の異化が起こるような表現。
これが読者を引き付けるわけですね。
「捨てに行く」「で脱がされる」などと比較してみるといいと思いました。
国勢調査の作品は、まさに今年の世相。
「生きてる」という口語表現が「私は疑わないでね」という微妙な心理につながっています。
難病を告白されてからの恋 三十六
難病を告白される前から恋をしていた。と理解すると、
この恋の行方は?
愛に昇華するのだろうか?
と、色々なことを思わせます。
作者は、そういった問題提起として詠んだ、と仰られていましたが、そんな重いものを投げ掛けられても困ってしまう、というご意見も・・。
最も疑問点、解らない点が多かったのが次の作品。
ハタ坊は放送禁止かと思う 帆波
「ハタ坊」が判らないというご意見が多く、作者としては意外でした。
はた迷惑な坊やのことかしら?というご意見も。
句意は、尖閣問題に対する日本国内のデモを一切報じない日本のマスコミに対する風刺だったのですが・・。
課題吟は「そんなバカな」でした。
とにかく作りにくい課題。
名詞でも動詞でも形容詞でもなく、その状況ですから、句にまとめるのに皆さんご苦労されたようでした。
こちらは二人選で行ないました。各特選は次の通り。
「そんなバカな」白子しげる選
特選 野暮用をつくる貴方の逃げ上手 朔太郎
「そんなバカな」加藤ゆみ子選
特選 機長から神に祈れとアナウンス 順風
続きまして、特選の朔太郎さんに三分間吟の出題と選考をお願いいたしました。
課題は「味」
結果は
「味」白勢朔太郎選
特選 かつぶしを削り日本の朝となる 芳夫
課題を「詠み込む」か「詠み込まないか」
課題が「詠み込める」か「詠み込めないか」
思いが伝わらなければならないのか、その前に句へ立ち止まってもらわなければならないのか。
十七音字で完結しなければならないのか、そこから拡散しなければならないのか。
これまで、そういったことを考えていただけるような課題を検討してきました。
今月の二人選で、ほぼご参加の皆様全員が選考をご経験してくださいました。
そこで、来月から一人選に戻しまして、より深い、没句評を再開させたいと思います。
来月の課題は「骨」3句詠 植竹団扇謝選
でございます。
来月は11月14日(日)駒込学園にて開催でございます。
多数のご参加をお待ちいたしております。
さて、今年も後二ヶ月。
忘年句会が近づいてまいりました。
毎年色々な企画を行なっておりますが、
今年の東京句会の企画は、普通に自由吟鑑賞と課題吟選考でございます。
但し、鑑賞・選考は、歌人で小説家・脚本家としてもご活躍の、
東直子(ひがしなおこ)氏でございます。
もちろん「今年のニュースから」という恒例の課題もございます。
こちらは帆波による選考と、没句評でございます。
参加者が共有できる「川柳」という概念を前提に、鑑賞・批評、課題、選考をくり返していても、それはどこまで行っても「参加者が共有できる川柳という概念」の範囲でしかありません。
その「概念」を飛び越える一助にできればと考えております。
忘年句会の詳細は、改めてこの欄で紹介させていただきます。帆波
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