Loading...Loading...

 秋田の大会へ行って、へろへろに疲れるかと思ったが、そうでもなかった。何しろ満80歳に秒読みの状態だから、大丈夫かなとちょっと心配だったのだ。帰札翌日は普通どおり午前中は編集会議、午後からカラオケに行きませんかと部員の皆さんに誘われ、とても行きたかったのだが遺言作成の立会いがあって公証人役場へ行かなければならないので、残念ながら断った。遺言の立会いは公証人役場の依頼でしばしばやっているのだ。これも社会奉仕の一つである。今回は病院へ出張しての遺言作成だった。依頼者が割りと元気なので助かる。場合によっては、余命幾ばくも無い人のこともあって、これはいささか辛い。これも以前家庭裁判所の調停委員をやっていた経験を買われてのことである。遺言を作成する人もどこの馬の骨か分からない人に立会人になってもらうのは抵抗があるわけで、元家裁の調停委員と言われれば安心するのである。他人の立会人もいいけれど、それより自分も遺言を書いておいた方がいいかななどと思う今日この頃でなのである。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

日常生活に復帰”にコメントをどうぞ

  1. 信ちゃん on 2014年10月24日 at 5:48 AM :

    初めまして 山梨県の小林信二郎と申します・・ここに入って来て顔写真をみて あっ秋田大会で私の一人置いて隣にいらした方だと認識しました。 「道化師が笑うああ痛いのだろう」団石 の仲間であります・・秋田も・山梨も檀上に上がる時は 私の肩を貸しています この反省会では団石から「銚子では 信二郎に肩貸してあげるから・・・」と上から目線で言われてしまいました。 三猿さま今度お逢い致しましたら 私からお声を掛けさせて頂きます
    宜しく 私の名前を覚えていて下さい。

    • 太秦 三猿 on 2014年10月24日 at 7:04 PM :

      小林信二郎さん、よろしくお願いいたします。思い出しました。隣がメガネの方で、その向こうにおられた方ですね。確か「信二郎!」と呼名されていました。お名前忘れないようインプットいたしました。でも甚だ頼りないインプットで、直ぐにポロッと零れ落ちてしまうので、その節は悪しからず。この次は千葉でしょうか。その前に4月に大阪の展望全国大会に行く積りです。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K