初午の幟
先月の5日(日)は新暦の初午だった。我が家にも小さなお稲荷様が裏庭(と言っても大した広さはないが)にあり、毎年「正一位稲荷大明神」と書かれた紙製の幟2本を雑貨屋で買い求めて長い棒に括り付け、お稲荷様の前のところに突き立てていた。ご近所でもこんなことをやっている家は少なくなっている。
昨年母が亡く...【続きを読む】
人命救助?
ちょうどひと月前の2月6日月曜日の午後、いつものようにサイクリングへ出掛けた。天気は快晴、寒波も去って暖かくなり、多分最高気温は10℃を超えていたと思う。
自宅を出ると、いつも気分次第で東西南北のいずれかの方角を選び、ペダルの赴くままに田舎道や農道の風を切ることにしている。その日は北で東の方角、...【続きを読む】
ドーナツ盤の誤字
中学生の頃に父親がステレオを買ってくれた。嬉しくて嬉しくて、限られたお小遣いからレコードを買い求め、針を落としては繰り返し聴いたものだった。LP盤は当時2,000円くらい、シングル盤はドーナツ盤と呼ばれて400円程度だった記憶がある。
レコードは洋楽やクラシックをメインに買っていたが、洋楽シング...【続きを読む】
大きな白菜をいただく
今年の冬は一人暮らしになった所為もあって、スーパーで白菜を買っていなかった。買って食べるには大き過ぎる。鍋料理もあまりやっていないので、半分や四分の一にした白菜も買わなかった。つまり全く食べていなかった。
先日、川柳仲間から家庭菜園で採れた白菜を一つ頂戴した。かなり大きい。私は食べ物を粗末にしな...【続きを読む】
真冬の散歩
夕食後の散歩をずっと続けている。きっかけは40歳半ばに受けた人間ドックで尿酸値が高いと指摘され、担当医との面談で運動することを勧められたからである。その後、現在に至るまで、雨の降る日と晩酌する日(当時は週2回、現在は週1回)以外は毎夜50数分の散歩を欠かしたことがない。
夏は夕暮れてからなので猛...【続きを読む】
「川柳の神様Ⅲ」について
現在、「川柳の神様Ⅲ」の二校の校正に取りかかっている。
「川柳の神様」は、シリーズとして一応このⅢが最後となる。Ⅰは緑っぽい色、Ⅱは赤っぽい色の表紙だった。Ⅲは何色になるのだろうか。信号機の色のように例えるなら、黄色っぽい色がまだ残っていることになる訳だが…。担当編集者のTさんに今後決めていただ...【続きを読む】
続・元に戻らない
2021年4月21日のブログに「元に戻らない | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)」を書いたが、その続編である。
いよいよ、今年からコロナに関するいろいろな規制解除が徐々に始まる。感染症としての位置づけが2類から5類に引き下げられれば、一気に街の雰囲気、国民の意識は変わるはずだ。どの...【続きを読む】
車を買い換えることはひとまずやめた
以前に「車を買って所有するということ | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)(2022年2月15日)という文章を書き、軽自動車を13年も乗り回すと税金があまりにも高くなるので買い換える予定であることを述べた。
その後、新車についての情報をいろいろ調べたが、半導体不足やコロナなどのいろい...【続きを読む】
跳ぶ-「rera」を読んで-
栃木県内のアマチュア小説家たちの有志が、短編作品を集めた「rera」(発行所:生きがい創造舎 事務局)を昨年創刊した。手にとってページを捲り始めるとこれがなかなか面白く読みごたえがある。
今回同誌の第2号(122ページ)が栃木県文芸家協会(とちぶん)に寄贈された。創刊号と同様にとちぶんの公式ホー...【続きを読む】
続・ただいまぁ!
2021年7月12日に「ただいまぁ!」 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)を書いたが、これは小学校時代のことである。去年の11月に母が亡くなって、東京での下宿生活以来の独り暮らしが再び始まった。当たり前のことだが、家を出る時は無人となるので玄関の鍵を必ず掛けるようになった。家に帰って...【続きを読む】
お天道様の思想
いろいろな場所が太陽光パネルだらけになってきている。空き地やビルの屋上・民家の屋根のみならず、日が当たる空間が遊んでいるならどこでもパネルを置いてしまおうという資本主義の合理性を追求した考え方である。地球にやさしい方法というのは、とりあえず見栄えぐらいは我慢しなければいけないようだ。
日本には「...【続きを読む】
暑くて寒い部屋
拙宅は築60年近くになる古い家だが、40数年前に和室2部屋の2階を増築した。その1部屋に、平成8年頃から令和元年までの20数年間、私は寝泊りしていた。40歳から60歳ぐらいまでの間である。
父親が安普請で増築した訳ではないと思うが、とにかく夏は暑くて冬は寒い部屋だった。しかし意外と私は寒暖に耐え...【続きを読む】
「らくらくコミュニティ」の川柳コンテスト
シニア世代をおもな対象とした「らくらくコミュニティ」という情報サイトがあり、その中の川柳コンテスト(開催中のイベント一覧|らくらくコミュニティ (fmworld.net))の審査を仰せつかった。1回目は「旅」というテーマで募集が始まっており、3月14日が締切日である。入賞者にはいろいろなところで便...【続きを読む】
甘党だった亡父のこと
私の父はほとんど酒が飲めなかった。それでも電力会社の技術社員として毎日働き、週1回の宿直もこなしていたので、疲れをとるために食前の晩酌として日本酒を1合の約半分、5勺(せき)くらいをコップ酒で口に入れていた。それくらいの分量だと、毎日飲んでも一升瓶が空っぽになるのにひと月近くかかっただろうか。近く...【続きを読む】
「故障」と「故障中」
公共施設などに設置してある掛時計が故障して針が動かなくなっているような時、昔はよく「故障」と表示した貼り紙を文字盤の上に貼っていたが、今の世の中は「故障中」と表記する場合が多い。これは掛時計だけに限らない。いろいろな機器類が故障で一時的に使用不能となった場合にこの言葉遣いが用いられる。
「故障」...【続きを読む】
ペーパーレス化におけるデジタルデバイド
いろいろなデータが電子化されて、ペーパーレス社会が徐々に進行している。電気料金やガス料金も紙媒体の請求書や領収書はなくなってきた。いわんや月々の集金などいうやり方も昭和・平成時代の話しになってしまっている。金融・証券・保険の世界も取引報告書なとでペーパーレス化が図られ経費の節減に努めている。
私...【続きを読む】
モロビとコゾリテ
クリスマスソングの定番と言えば、「ジングルベル」や「きよしこの夜」、さらに「赤い鼻のトナカイ」などの他に「もろびとこぞりて」というのもよく歌われる有名な曲である。私は中学生の頃にこの歌に出合った。
耳から入るこの歌の歌詞がさっぱり分からない。そもそもタイトルが全く理解できなかった。今だからこそ、...【続きを読む】
ピレンヌテーゼについて
以前、チェビシェフの定理のことについて書いたが(2020年8月13日 チェビシェフの定理について | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)、今度はピレンヌテーゼである。何か難解な学術用語を持ってきて恐縮であるが、私の話しは一つも難しくはない。
私が大学2年生の頃のことである。高校時代の友...【続きを読む】
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