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百聞は一見に如かず、夏休みの宿題のごとく生協の県南ツアーに参加しました。横浜は外国にきたみたいに魅力的でした。まず横浜美術館見学。

メアリー・カサット展19世紀から20世紀へかけて活躍した女流画家はやさしい筆遣いで母子の絵にほっとする。観客が多くて解説書きがよく見えないので、音声ガイドを借りた。(520円)

カサットが影響を受けた喜多川歌麿の絵も三額「覗き」「行水」「ほおずき」

「行水」からのまねたらしい「沐浴する女性」がよかった。「家族」「母の愛撫」「果実を取ろうとする子供」など温かい絵が多い。いい企画であった。

横浜港見学は本牧ふ頭の一番新しいところが圧巻だった。テレビで流す風景とあって見えた。3~4機の黄色い機械は一人で操作するらしく3段階赤さが違う。貨物船大きさにうらしい。

驚いたのは倉庫がないこと。コンテナーばかり、大小積み上げられていた。銀色ですべすべしているのが冷凍庫だそうで下のコンセントにつないでいるそうだ。このまま船に乗せたりトラックで全国にはいそうされる。

それから税関の方のお話を聞いた。生産地と書かれるのは加工を施した国名だそうな。税関職員は現在409人、で32か所を受け持っている。待遇が今一なので定着はしないらしい。薬剤師、栄養士、分析士・・・立派な資格のある方々ばかり。

レモンは8割が輸入品。船便でアメリカから2か月の船旅をしてくる。日本さにょり3倍サンキスとなる。

牛は12か月外国で育ち日本に来て14か月育てば日本産松坂牛となるらしい。 「もやし」はほとんど外国産緑豆から・・。などなど楽しくお話を伺った。

28・7・31から川柳マガジンクラブ誌上句会の選句を仰せつかっていた。  課題は「瀬戸際」 (28年9月号)

「天」 離脱後のユニオンジャック千切れそう

「地」 ぼやのうちに消さねば燃え上がるブログ

「人」 いのち一閃にぎり返して逝きました

「客」1~9

文春のペンに怯えるお歴々

多忙だと言い始めたら恋の危機

いざとなりゃビックネームに寄りかかる

カウントのナインで影が立ち上がる

法師蝉鳴いて宿題急かされる

キリギリス一夜漬けならお手のもの

同体か勝負あったかレンズの目

丸腰でスクランブルを繰り返す

最後には妻を拝んで逝った人

佳作65句

瀬戸際の命に神の宿るメス などなど。

 

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