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パテイ・ページ の訃報に取手川柳会エッセー欄に送った原稿を想い出しました。

    「親友にテネシーワルツ地でゆかれ」  

            TENNESSEE   WALTZ

                          Words  & Music  by Redd Steward/pee wee kingo

I was waltzing / with my darlin’/to the Tennessee Waitz

When an old friend / I happened to see/

I introduced him/to my loved one /and while they are waltzing/

My friend stole my sweetheart /from me/ 

I remember the night / and the Tennessee Waltz/

Now I know just how much / I have lost / 

Yes I lost my little darlin’/ the night they were playing/

The beautiful Tennessee Waltz/

 –Break—

*(Repeat)  The beautiful / Tennessee Waltz

懐かしいしいアメリカン・ソング。日本では江利チエミのカバー版の歌で大ヒットしました「テネシーワルツ」。

第2次世界大戦後間もない1948年に、カントリー歌手レッド・スチュアートとアコーデン奏者ピー・ウィー・キングが作詞作曲しました。

1950年に新人歌手だったパテイ・ペイジの吹き込んだ《マーキュリー》盤が爆発的に大ヒットし、パテイは一躍トップスターの仲間入りをしました。1千万枚以上売上グラミー賞も受賞、その後女優としても大活躍。85歳にもなっているとは知りませんでした。

「私が恋人と踊っているあの夜、恋人をたまたま紹介したむかしの友達にその恋人を奪われてしまったあの夜のこと、踊っていたあの“テネシーワルツ”が忘れられない……」

歌い手が女性の場合、I introduced him 歌い手が男性の場合はI introduced her にして歌います。

この曲は1965年テネシー州の州歌(オフィシャル・ステイトソング)にも選定されています。

この曲からの発想の句を落ち穂拾いで見逃してしまいました。

この時の川柳の宿題は「裏切る」

まさにぴったりではありますが、大流行当時、日本語訳では歌われませんでした。

若い江利チエミにはふさわしくなかったのか、終戦直後故はしたないと日本のお堅い常識に受け入れられなかったのでしょう。

3人娘として売り出された美空ひばりは演歌に、雪村いずみはホークソングにと三様に路線は変えられてゆきました。

チエミの事故死になおファンは思いを募らせる曲となりました。

「親友にテネシーワルツ地でゆかれ      嵐坊」

今朝あらためて懐かしく想い出されました。 かの地で江利チエミさんとはお会いになりましたでしょうか?

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TENNESSEE WALTZのパテイ・ペイジさん逝く”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2013年1月6日 at 10:25 AM :

    おはようございます。
     この私にも若かりし頃があったんだと思わせるテネシーワルツです。小さな妹は「テネヒーィッツワアツ」なんて歌っていましたっけ。ジャズもいいなと思い始めたのはアメリカの洗脳政策のせいでしょうか。

         川柳もジャズのリズムに乗る巷

  2. 太田紀伊子 on 2013年1月6日 at 2:30 PM :

    佐藤千四様
    こんにちわ。
    小さな妹は「テネヒーィッツワアツ」なんて歌っていましたっけ。
    想い出しました私も・・・福島駅を降りると有線から聞こえてましたっけ。「浪路はるかに」そのあとが「有楽町で逢いましょう」でしたっけ 懐かしい・・・アメリカ映画に夢を見てましたねえ。高校生で見た映画は今も忘れませんね。
    それだけ年を取ったのかしら・・・
    今年もどうぞよろしく

  3. 三猿 on 2013年1月6日 at 7:03 PM :

    紀伊子さん、こんにちは。
    テネシーワルツは、いろんな歌のある中で特に思い出深いものです。丁度北海道で民放が始まる時期で、試験放送の中で江里チエミが繰り返し歌っていました。3人娘は三者三様の上手さでしたが、中では江里チエミが一番好きで、歌の意味も分からずに聞いていました。
     何だかいい役者さんもいい歌手も、みんな亡くなってしまい、寂しい限りです。

     話は違いますが、昨日札幌の紀伊国屋書店に立ち寄ったところ、今川乱魚さんの「ユーモア川柳論(太田紀伊子編)」を発見、早速買い求めました。読むのが楽しみです。

  4. 太田紀伊子 on 2013年1月8日 at 3:51 PM :

    三猿様
    嬉しいコメントありがとうございました。札幌紀伊国屋さんにありましたか。光栄です。以前大雄氏がお元気のころ田口麦彦先生とのサイン会があった時に札幌に行きました。あの書店の前で書いてもらいましてカニをご一緒して、北大を見て帰りました。大雄先生はその年に亡くなられてしまいました。
    ちょうど大野風柳先生の柳都の大会に訃報が入りましてシュンとなりました。
    今川乱魚ユーモア川柳論に挟み込むのがあります。お差支えなかったら私のメールに住所教えてください。お贈りします。
    kiiko-ota@jcom.home.ne.jp   です。

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