本当におかしな句があります。
立派なるもの花嫁の丸はだか
おかしいですね。読めば読むほどヘンな方向へ連想が走ってしまいそうです。
たぶん誰もが「丸はだか」に引っ掛かっているはずです。しかしこの「まる裸」は身一つのほかに全く付属物、所有物がないことを意味しています。
そこで考えてみましょう。「花嫁道具など、支度万端はこちらで整えるから、ぜひ嫁に来てくれ」と望まれてくる花嫁はご立派だというのです。それほど器量がずば抜けて良い嫁ということでありましょうか。賢くて、気立ての優しい娘が望ましいのだ、とも言っているようです。
類句に
黄金虫より美しい裸虫
緊迫のつかぬは木地のいい娘
文化の進んだ現在では考えられないですね。
髪にはパーマやこてで自由に個性が出ますから。お相手に合わせてどうにでもなります。
赤毛やグリーンに染めていたと思ったら、就職試験には真っ黒にしてゆくそうですから。
「誹風末摘花」から破礼句(ばれく)を
口説く奴あたり見い見いそばへ寄り
口説かれてあたりを見れば承知なり 参考には市内で下さい
参考にはしないで下さい。
自粛で出られなかったのでおかしなものも読みました。
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