Loading...Loading...

 9月9日は重陽の節句。盃に菊の花を浮かべ宴を催したそうです。大菊、小菊、色も形も様々で本当にたくさんの品種があります。寒くなっても寒菊、冬菊と呼ばれながら、年の終わりまで楽しませてくれる花。かわいい弟をめでるように古くから日本人に愛されてきたのですね。威厳や神々しさなども持ち合わせ今では桜と並んで日本の国花です。

昔の人は一年の中では他の花に先駆けて咲く梅を花の兄と考えました。弟は「乙人」が変化したもの。「乙」は男女の別なく、若いことを意味します。「乙女」もそうですし浦島太郎に出てくる「乙姫さま」もきっと妹の姫君だったのでしょう。

小さな弟が立派に成長した姿を見るような感覚がよぎります。菊のご紋は神々しいですね。

藝文つくば教室作品

「飯」

風邪もよし座っていれば飯も出る    すみえ

米食減瑞穂の国をどう保つ       加代子

被災時はやはりおにぎり日本人     加代子

多趣味でも米の飯にはほど遠い     京子

今の悩み米粒ほどのものなのか     京子

高値でも野菜ジュースの朝ごはん    すみえ

猛暑にも三食作る妻の意地       紀伊子

いつの日もお結びがある冷凍庫     紀伊子

「自由」

蚊も必死車内で我とバトルする    加代子

蚊が騒ぐ知っているかとデング熱   すみえ

避暑に来て熊のうわさに汗をかく    京子

異常気象野菜高値も連れてくる    加代子

ウィルスと兵器拡散グローバル   加代子

都落ち死語になりそうネットでは   紀伊子

ゴーヤレシピを増やしている猛暑   紀伊子

圭さまが決勝戦へ眠られず      すみえ

秋の風旅のプランの温泉地      京子

明日は藝文水戸教室です。

こんばんは十六夜が窓からきれいです。

 

 

 

 

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

長陽の節句 花の弟草”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2014年9月10日 at 8:34 AM :

    おはようございます。
     我が家の菊は約10種類。父の代からの生き残りもあります。お盆の頃の菊はありがたいです。秋彼岸に咲くのもありがたい。美味しい「もってのほか」はいつの間にか消えてしまいました。活けて長持ち。いいですねえ。

          どの菊もいいな甲乙つけがたい

    • 太田 紀伊子 on 2014年9月11日 at 5:01 AM :

      佐藤千四様
      おはようございます。遅くなって失礼いたしました。
      花の弟草が10種類もあるのですか。お花屋さんみたい見事でしょうね。
      「もってのほか」は美味しいですね。秋の夜長の晩酌にはもってこいですね。黄色だけでなく紫もあるようで・・・。
      どこから来た語源なのでしょう「もってのほか」は・・山形あたりかなとも思っているのですが・・お分かりでしたら教えてください。
      「どの菊もいいな甲乙つけがたい」菊人形も始まりますね・今年はニシコリ君も出てきそうですね。ありがとうございました。
      ありがとうございました。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K