Loading...Loading...

水戸駅エクセル6階の食道街に牛久シャトー神谷傳兵衛ゆかりのレストランができていた。ワインの瓶が周囲を覆っていて、中はこじんまりと20人ぐらいでいっぱいになりそうだが、ランチタイムは洋食も格安。
芸文カルチャーの前に娘と昼食をとった。飲み物はお変わり付き、ランチで1000円。しばしの語らいには静かなところ。
大雨の予報が外に出ると傘はいらなくなっていた。

芸文作品
  母を杖に豊かに開く心の目    大森みち子  
  六月は父旅立つて五十年     金澤たかし   
   旅立ちへ格差なくするおくりびと 太田紀伊子  
   神社前アリの命も愛おしい    杉山佳子   
   初物の命いただく祝い膳     窪田浩子  
   命日の語らいの輪に亡父がいる  君島タケミ  
   両極の生ホスピスと産院と    佐瀬貴子  
   たらい回し延命拒否はしていない 阿久津恵子  
  自分らしく生きる命に悔いはない  児玉幸子 
  もう無理はしないで生きる古希だもの 金澤たかし 
  長生きを生命線が保障する      阿久津恵子  
  父さんの一字もらって継ぐ命     窪田浩子    
  白い巨塔の奥臓器まで売れて    太田紀伊子  
  せっかちに生きてもゴールみな同じ  君島タケミ 
  生まれながら臓器の移植痛ましい   大森みち子 
      おいしくて新茶へ命惜しくなる  杉山佳子  
  階段の音ミシミシと生きている  佐瀬貴子  

「自由吟」
  なだれ込む速度五体で知る老化    佐瀬貴子    
  聞く事も言うこともなく父と居る   阿久津恵子   
  ホッとしてやっとコーヒー飲んだ午後  児玉幸子
  太巻きに愛を入れすぎパンクする   窪田浩子 
  カタカナの品に囲まれ畳部屋    杉山佳子

帰りの電車では水戸駅からかわいい小学生が乗ってきた。茨城大学の付属小学校らしい。帽子でわかった。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K