平成十九年の一月もあっという間に過ぎてしまった感じ。新年会10回。週に2回は楽しんだことになり、公民館行事の新年会もあわせると、半月正月気分になっていた計算になる。新しい出会いもあるのはありがたいこと。今朝の郵便受けには「千の風になって」のテープが届いていた。新井満唄とオーケストラで歌えるバージョン4曲分入っているようでありがとう。
「川柳のいのち」R・H・ブライス著(1898年~1964年)復刻版をいただいた。少し古いが英国人がよく川柳を理解されているのに驚く。
ブライス氏は他の短詩形文芸にも造詣が深いが古川柳から現代川柳までよく鑑賞されているのにはびっくりする。
①詩としての川柳
②人生画川柳
③川柳の滑稽味
④俳句と川柳
⑤禅と川柳
⑥家庭日常生活
⑦人生瑣事
⑧商売いろいろ
⑨川柳の心理解剖
⑩人間性の弱点
⑪宗教と川柳
⑫女のこころ
⑬性と川柳
⑭結論
以上14の章立てを見ただけでも読みたくなる。
①には単純と言うことが詩の要素とミルトンは言ったが多くの川柳はこの要素を持っていると次の句を挙げている。
考えたように雨だれひとつ落ち
掃除する人を木の葉が呼び戻し
両方が黙ったままに時が過ぎ 幾子
世話やるれ寝てる夫の禿が見え 剣花坊
②には
道頓堀の雨に別れて以来なり 水府
奉迎の鼻先へ来る馬の尻 剣花坊 をあげている。
今日はここまで 宗教も面白いですよ。
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