水戸芸文の皆さんが、寒梅を兼ねて私の船講座の慰労会をしてくださった。昨日まで温かかったが今日は冬型に戻り風もきついが、水戸は街がきれいになって歩くのが楽しかった。特に駅南の整備が進み、駐車場だったところにはホテルが次々に建ち大都会並みである。今年11月の国民文化祭全国の関係者をお迎えする県都はますますきれいになることでしょう。川柳大会もこの水戸駅南から会場城里町行きのバスが出るのです。ホテルは水戸このあたりに泊っていただきます。
「甲羅」での昼食へアルコールもプラスされいい気分での川柳句会を楽しんだ。男性4名、女性8名和気あいあいで句の披講には大笑いで時間を忘れた。
課題は偕楽園好文亭から「好き」
偕楽園の梅に夜間ライトアップされるので「灯り」
出句数は5句前後
席題「好き」 大森みち子 選
レーザーで見たいあなたの胸の内 紀伊子
目の前にいるいい人に気がつかず 紀伊子
化学好き宇宙飛行士もっと好き 浩子
好きな人遠くで見つめガードする 博司
先生が好きで五になる通知表 紀伊子
好きなもの食べなくなって恋もよう 浩子
好きだけど顔には出さぬ片思い たかし
初恋のイニシャルで書く好きな人 貴子
好物は最後に残し食べる癖 紀伊子
好きですと素直に言えばよかったに 比左史
祖母が好き看取った母はもっと好き 恵子
好きなんて言えないままに老夫婦 恵子
影法師そっと近づく好きな人 浩子
好きな花一人で祝う誕生日 紀子
好きだけど上達しない句は深い 博司
海越えて見てもやっぱり日本好き 紀伊子
好き好き好きハートぱくぱくこわれそう 幸子
煮こごりで見つけた好きなコラーゲン 浩子
好きだけど一寸気になる酒のくせ 博司
好きだったけれど女房は裏切れぬ たかし
好きだった彼の噂に眠れぬ夜 紀子
宿題「灯り」 林 比左史 選
ファインダーあかり絞って心いろ 浩子
薄暗いパブの灯りに乱される 恵子
食卓の灯りうまさを追加する 恵子
ローソクの百ひと息に誕生日 紀伊子
足元を子に照らされる老いの杖 紀子
易の灯へかざす右手にあるドラマ 貴子
誘蛾灯乗ってみたまえ男なら 貴子
灯台のあかりで鯛の姿見る 博司
灯がついた独りの家のミステリー 幸子
暗がりで愛を求めて群れる子ら 紀子
編物に疲れた脳に君の顔 紀伊子
猫の目が光る夜中のドアチェーン 浩子
夕闇につい足が向く赤のれん 紀子
老梅も夜照らされて昼寝する 紀伊子
赤提灯酸いも甘いも知る徳利 貴子
ダイオードがきらめいているサンタの灯 みち子
妻と見た漁り火思う春の海 たかし
一斉に灯る夜中の救急車 貴子
ほの暗い灯り二人が肩寄せる みち子
暗やみの世に一筋の灯り見た 博司
風力でやさしい色の灯がともり 紀子
灯り窓ひっそり照らす受験生 紀伊子
あの人と電灯の下過ごした日 健
母がいるだけで茶の間の灯が赤い 幸子
灯り待つ家へ今では帰れます 佳子
写真左は語らい、中左浩子右佳子、右写真の右博司・たかし
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