第124回仙台句会(令和元年12月)
波乱の平成から令和へと元号も変わり、師走も残すところあとわずかとなりました。今年一年、当仙台句会ブログをご愛読頂きまして誠にありがとうございます。来る令和二年のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
来年は十二支最初の子年、ネズミは大黒様の使いとか云いますから、きっと我々庶民の暮らしぶり...【続きを読む】
11月仙台句会(第123回)
川柳にも川柳の神様がおられるようです。
残暑も一服した九月のある日、青天?否、曇天の霹靂か?本年度の宮城県芸術祭奨励賞受賞の知らせが我が家に舞い込んで参りました。近頃は作句に低迷する日々でしたから、その喜びは天にも昇る心地であったことは申すまでもありません。
しかし、同時にこれは川柳の神様の叱咤激励...【続きを読む】
10月仙台句会(122回)
台風19号で被災されました皆杣に
心よりお見舞い申し上げます。
台風による浸水被害は宮城県内でも広く発生しまして、お気の毒なことに命を落とされた方もおられました。100年に一度の猛烈な台風とはいえ、またしても高齢の犠牲者が多かったと聞きました。災害が発生するたび、またしても避難が叶わなかったの...【続きを読む】
8月仙台句会(第120回)
機音も漫ろ葉月の織女星、東北の八月は青森ねぶた、秋田竿燈、山形花笠、そして仙台七夕と夏祭りが目白押しです。
織姫様でなくてもワクワク、とても仕事どころではありません。
此処、みちのくはこの夏祭りが終ると短い夏が終わり、秋風が吹き始めます。
いま弾けないで、いつ弾ける?とまあ、一気に燃え尽きます。
と...【続きを読む】
7月仙台句会(第119回)
仙台市内から10Kmほど東へ行くと多賀城市に至ります。
ここに多賀城と呼ばれる奈良時代の国府跡があり、これが市の名前の由来となっています、
その多賀城の南門近くに「壺の碑(つぽのいしぶみ)」と呼ばれる国指定の重要文化財があるのですが、かの松尾芭蕉も「奥の細道」の旅でこの地を訪れ、この碑を観てその感慨...【続きを読む】
6月仙台句会(第118回)
仙台の歓楽街と言えばやはり「国分町」ですね。
今月は「国分町通」の歴史を簡単にお話しします。
日本銀行仙台支店の前に「国分町」と刻まれた石柱が立っています。
この石柱を「辻標」といいます。この辻標が市内に八十八ケ所建てられていて、その一つが東北随一の歓楽街と言われる「国分町通」の四つ辻...【続きを読む】
4月仙台句会(第116回)
仙台にも本格的な桜前線到来です。
しかし、花も八分のころに何と雪が降りまして、文字通り「桜隠し」となってしまいました。
そのお陰か?花見のシーズンが少し長くなったように感じられたのですが、その花見の寒いこと。早々に茶店へ逃げ込んで内から暖をとる羽目になりました。
歴史的な長雨、そして暖...【続きを読む】
3月仙台句会(第115回)
桜前線が着実に北上して来て、いよいよ春本番ですね。
仙台にも間もなく到来することと思いますが、何となくウキウキワクワクしてくるのは私だけでしょうか?
花は咲き、鳥は囀り、風爽やかな春うらら。ちょいと小旅行でもしましょうか。なんて気分になってきます。
そんな「花鳥風月」についての情緒的考...【続きを読む】
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