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ご参加 18名 出席11名 投句7名

植竹団扇、大谷仁子、小野六平太、大平小鈴、菊地順風、佐道 正、首藤忠平、瀧島こうせい、唯夕、田中四六郎、松橋帆波、丸山芳夫、

投句

小浜南子、外澤とくろう、高田以呂波、高塚三郎、長谷川渓節、宮川令次、吉田みいこ

 

元知事がタレント席で稼いでる こうせい

東国原さんとかですか?現知事の吉村さんも結構出ていますね。正

作者 毎朝のワイドショー。各局色々な方が出ておられる。東国原氏、橋下氏、等元知事の面々。政治に関することへのコメント以外でも、コメントをしている。コロナで皆が四苦八苦している中、彼らは好き勝手喋って、相当稼いでいるのでは、と感じている。

知事は公人なので、かつてはテレビ局の内規で、数千円だったという。元知事として、タレントになると、所属事務所と局のやり取りなので、結構もらっているのでしょうか?帆波

コロナ禍で閉店増えて夜気冷える 仁子

人がいなけりゃ空気も冷える。コロナメッ!南子

今、昼呑みできます、というお店が増えています。政府が、夜でなく昼に酒を呑めと言っているからですね。二人だと呑めるが、三人だとだめらしいですよ。正

渋谷の餃子研究所という店に「当店は選手村ですので呑めます」や「現職議員の方の四名以上の酒席OKです」なんて書いてあります。帆波

作者 うちの近所に、お酒が出せるようになっても、時間が制限されています。外国人のお店は引き払って、誰も居なくなりました。

昔から正直者に銭百貫  六平太

「銭百貫」というのですね。正

正直で評判の与太郎が、お奉行様に呼ばれる話ですか?「正直者に銭百貫」といういい方は初めて目にしました。今は正直者に褒美は出ないですね。団扇

作者 銭百貫は今の金額にすると千二百万円くらいだそうです。それだけ正直者が居なかったわけです。昔は良かったね、などという人がいますが、今の方がよっぽど良いです。

銭が千枚で一貫ですから、それが百というと、ものすごい金額ですね。団扇

ハマの魅力市長候補が数多いる 順風

今日時点で8名、9名だという説もあります。それが横浜の魅力である、としたところが良い。「ハマ」という表記も良い。団扇

それなりにちゃんとした人が、数多く立候補表明されているという事ですね。先日の千葉県知事選挙とは違いますね。帆波

作者 現職市長も出るようで、菅総理もかつて市会議員をやっていました。横浜の市長という肩書は、他と違ってプラスアルファの魅力があるのでしょうね。

人口が300万、400万ですから、ちょっとした小国の大統領と同じですから。正

ゆっくり急げの意味今考える みいこ

開高健の名言です。判ったような判らないような、名言ですけれど。六平太

「今」という言葉が入っていて面白い。今あらためてという事。芳夫

次点 考えれば難しい。為損じないように同時に。南子

次点 ゆっくり急げと、今考えるに共感。三郎

作者 コロナ禍でさらにこの格言の持つ意味を考えてしまいます。

ハッシュタグ印籠よりも力瘤 団扇

四六郎 評価 ハッシュタグを付けて、何々反対などが伝播していく。印籠は既成の大きな権力を表しているのでしょう。それよりも、ツイッターなどで拡散されていく、ネットデモが力を持って来ました。印籠よりも力瘤という表現も良いと思います。

次点 渓節

印籠というのは上から押さえつける力。力瘤は下からの力。それをハッシュタグで表現したのだが、結びつきがピンと来なかった。芳夫

ハッシュタグの意味が解らなかった。忠平

作者 最近ハッシュタグの利用が増えています。使いこなせている人は、そのもので川柳を詠みません。当たり前すぎるからです。使いこなせていないから、句が詠めるのです。

駐輪もたまにしている駐車場 正

駐車場と書いてあるが、自転車を止めてもいいだろうという、自転車愛好者の思い。自分の自家用車の車庫まで自転車で行くことでしょう。芳夫

評価 経験あり。渓節

次点。誰の為かとかでなく、自分の為にこういう利用をしていると、捉えました。団扇

作者 当たり前な事、よくある風景を、取り上げてみれば面白いのでは?コンビニなどの駐車場は自転車の方が多いほど。

肩落ちる夕日が照らす元気出せ 南子

昔、健康学園に居たことがありますが、そこの先生が、落ち込んだ時は、海を見ろ、山を見ろ、空を見ろと言っていたことを思い出しました。自分の悩みなど、ちっぽけなものだと思うはずだと、いう言葉です。順風

青春映画に多いですね。夕日に向かって叫ぶのは。正

朝日に叫んだら、近所迷惑ですからね。帆波

いのちより五輪かコロナ牙を研ぐ 三郎

命よりオリンピックとくるのなら、コロナは牙を研ぐぜ、というところ。芳夫

コロナ禍にオリンピックなどやるべきではないと思う。もっと感染が増えてしまうのでは。仁子

牙を剥くのではなく、研いでいるところが面白い。団扇

ウイグルを憂いパンダに夢を見る  令次

評価 中国のイメージと最も合わないパンダ。渓節

ウイグルの問題は大変だが、それと同時にパンダに夢を見る。忠平

この通りです。ウイグルで嫌な思いをしても、双子のパンダに癒される。難しい問題です。唯夕

ダイエットワクチン2回打ってから 唯夕

ダイエットは時間もかかるし、面倒なこと。そういう面倒は後ろに回しておいて、ワクチン接種を先に、という普通の人々の考え。面倒なことは理由をつけて後回し。

四六郎

ワクチンを打ったら何をしようか、というところに、ダイエットを持ってきたところが面白い。芳夫

評価 さぼる言い訳にワクチンはうってつけです。令次

作者 ワクチン打つまでは緊張していました。初め「冗談」にしようと思いましたが、いろいろ考えて「ダイエット」にしました。

跋文を身元保証のように書く 芳夫

身元保証のようにという表現が面白い。忠平

とくろう 評価 私、本は、後書きから読みます。身元保証を確認してから読んでいたということでしょうか。

疑問 跋文と身元保証の関係が判らなかった。こうせい

疑問 良く判らなかったです。唯夕

身元保証が判らなかった。正

跋文はご本人が書く場合もありますが、別の方が書く場合もあります。その場合、その方が作者の人となりを描くという事になるのでは。四六郎

作者 跋文は自分で書くのとは違って、本全体の感想を書いていただくものですから、作者の身元保証のようだと捉えました。

川柳は楽しい苦しい面白い 忠平

その通りです。コロナで句会が止まってから、頭が回らなくなりました。楽しいし、苦しいし、全くこの通りです。こうせい

川柳にはまりました。川柳が無かったら、つまらない人生だったでしょう。仁子

評価 やればやるほど難しいが、楽しい事でもある。

三郎

私も同じです。みいこ

次点 以呂波

コロナ禍の中、皆さんがこういう思いでしょう。正

作者 コロナ禍で人と会話が無くなり、人の話を聞くということが無くなり、発想が出てこなくなりました。皆さんと会える句会が、普通にできるようになりたいものです。

飼い主と意見の合わぬ犬の道  とくろう

うちの近くで今日も見かけました。途中で腰を重くした犬を引っ張っていく飼い主。順風

散歩道で、飼い主と逆の方へ行こうとする犬を見かけます。飼い主とまるで押し問答をしているようで、思わず、双方頑張れ!と思ってしまいます。下五の「犬の道」に犬の意思を尊重している気持ちが伝わってきます。みいこ

評価 時々見かける光景です。渓節

次点 あの道だと彼女に会える。南子

次点 何かの比喩かと思ったが、ストレートに読んで、あっち行ったり、こっち行ったり、意見は合わないのだけれど、結局最後は仲良く一緒に家へ帰って来るのでしょう。四六郎

「犬の道」という言葉に、人の道に通じる犬の生き方を感じ、興味を持ちました。唯夕

なんとなく面白い。飼い主と意見の合わない場面。忠平

疑問 そうなんだね、君も。三郎

みなさん、飼い主としての気持ちではなく、風景を見たと仰った。とても興味深い。散歩は毎日の事。犬にルートを任せて、好きにさせていれば、意見の相違はない。同じルートなら、毎日の事、意見の相違はそんなにないでしょう。実際の犬の飼い主の気持ちとしての鑑賞を聞きたいです。団扇

田舎の自分の家の前に、毎日犬を散歩させている人がいた。決まった場所で糞をします。僕の家の前にされては困るが、飼い主が指導していたのだろう。それでも糞をされる家があって、看板を掛けたりしていました。忠平

ウイルスが手ぐすね引いて待つ五輪 渓節

これから五輪が始まるので、手ぐすね引いて待っている感じがある。こうせい

五輪が近づいてくると、最悪の事を考えなければならないのか。唯夕

五輪が開催されると、暴れちゃうよ!とウイルスが待ち構えているような気がします。手ぐすね引いてが、正にぴったりです。みいこ

評価 とりあえず無観客にはなりましたが・・・。令次

次点 いのちより五輪優先かよ・・。三郎

次点 とくろう

老い二人同じ遣り取り二度三度 以呂波

相手が居ないので実感とはなりませんが、想像としてはこうなのだろう。六平太

お互いに惚けてきますから。仁子

評価 いつの間に、いつしか遣っている私も老い。南子

評価 そうそう、こんな会話、やり取りが増えました。

三郎

評価 わが家も同じです。三度ならいい方かもしれません。令次

深呼吸しても金釘流である 帆波

金釘流という言葉知りませんでした。調べたら面白い表現だと思いました。気持ちよく深呼吸できない時が私にもあります。みいこ

深呼吸して字が上手く成れば、そんなに楽なことはない。芳夫

改まって書く時の事では?一般のメモとかは関係ないでしょうから。六平太

人の字を見て、酷いと思いながらも、どこか褒めようと深呼吸をして、落ち着いてもう一度見たが、やっぱの酷い。唯夕

評価 おもしろい。絵に見えるよう。南子

評価 何か傷つくことがあったのでしょうか、深呼吸して平常心に戻したいのに、心はヤマアラシのまま。金釘流という表現が上手い。四六郎

とくろう 次点

疑問 断言している強さに?・・。三郎

聴いたことのある言葉は辞書を引きませんが、是非どんな言葉も辞書を引いた方がいいですね。金釘流は書道の流派をおちょくっているのではなく、実際に存在するようです。夏目漱石、カール・マルクス、円楽、石原慎太郎、モーツアルト、とにかく読めないそうです。団扇

作者 深呼吸をして自分の字を書く。ちゃんと書こうとしても駄目です。長い文章を書いていると、どんどんダメ。ワープロを使うようになってから、一層、どんどん、駄目になりました。

いい夢の続き見たくて二度寝する 四六郎

最近見ませんが、たまにいい夢を見ると、続きを見たくなります。こうせい

以前は夢の続きが見られましたが、今は見られなくなりました。六平太

僕は続編が見られないたちですが、気持ちはわかります。順風

評価 こんなこともありました。三郎

評価 以呂波

次点 とくろう

昔、兄に買ってもらったマフラーと同じものを巻いている人が、前を歩いているのを夢で見ました。一週間後、現実に同じ風景が起こりました。仁子

作者 とてもいい夢を見ていましたが、トイレに行きたくなって目が覚めました。夢の続きを見たくて、目をつぶったままトイレに行き、戻ったのですが、夢の続きを見ることはできませんでした。見るコツがあれば教えて欲しいです。

 

課題吟「星」首藤忠平選

「佳作」

おおよその目星をつけて審議会 みいこ

星の色平幕だけに金もある 渓節

一番星夕暮れに映え明日は晴れ 南子

七夕の逢瀬も阻むウイルス禍 渓節

隕石のかけらも子には宝物 令次

君からのメール黄色い星マーク とくろう

ミシュランを信じきってる味オンチ 六平太

「秀作」

星影のワルツは父のハーモニカ 三郎

星の砂波のおりなす贈り物 南子

一億年前の星見て俳句詠む 正

「特選」

疲れたら星見に来いと過疎の村 六平太

軸 九ちゃんの歌に日本も守られる 忠平

 

課題吟「ぐるぐる」松橋帆波選

「佳作」

ぐるぐると関節まわし整える 仁子

長時間涼むのによい山手線 正

ホームセンターありか探して同じ場所 南子

もう老いがぐるぐる廻るしまい場所 南子

包帯を巻いてちょっぴり得意な子 みいこ

コーヒーミル回すと朝が香り立つ 正

傘に乗り茶碗や桝が目を回す 令次

「秀作」

幾重にも巻かれて届く毀れ物 以呂波

大丈夫読み込み中と渦を巻き 四六郎

験担ぎ引っ越し先は同区域 以呂波

「特選」

振り落とされそうだ地球の自転から 芳夫

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