第112回センマガ神戸句会報告
日時:令和四年六月十六日午後一時
場所:神戸婦人会館四F あじさいの間
出席者:盧光来 こやまひろこ 毛利きりこ 石川憲政 河合受身
吉井扇久 城戸幸二 長島敏子 北田京子 八木幸彦(初参加) 計十人
席題 梅雨 石川憲政 共選
佳作 琥珀色三回の梅雨越して美酒 受身
走り梅雨牛乳ビンがなまゆるい 幸彦
じゃがいもの収穫急ぐ梅雨近し きりこ
秀句 梅雨晴れの短い期間急ぎ足 京子
スランプを脱けるわたしの梅雨仕舞い 受身
特選 乾杯をしよう梅雨明けコロナ明け 敏子
(選者評:全く同感。一日も早い希望の乾杯をしたいものです。)
軸 ばかやろう無二の友逝く戻り梅雨 憲政
席題 梅雨 北田京子 共選
佳句 ばかやろう無二の友逝く戻り梅雨 憲政
紫陽花の雨へ今年も母偲ぶ ひろこ
紫陽花が庭に華やぐ梅雨びより 扇久
七色の傘が開いた梅雨の朝 扇久
スランプを脱ける私の梅雨仕舞い 受身
秀句 雨の中寺の紫陽花笑いかけ きりこ
特選 梅雨なのに快晴やはり晴れ女 敏子
(選者評:晴れ女とは良いものだ。私も何かある時は晴れでーす。)
軸 雨が好き梅雨の晴れ間はいいものだ
宿題 通 こやまひろこ 共選
佳句 コロナ禍が素通りさせる縄のれん 敏子
税金で庶民も欲しい文通費 扇久
交差点みんなマスクでみな他人 敏子
秀句 筋通した祟りで外野席に居る 光来
通りまで送りましょうと女傘 幸二
特選 通帳にシミかと紛う利子が付く 幸二
(選者評:その通り利子は少ない。手数料は取るプンプンです。)
軸 一通の封書波乱の幕上がる ひろこ
宿題 通 毛利きりこ 共選
佳句 コロナ禍が素通りさせる縄のれん 敏子
余技光る鉄道通の漫才師 幸彦
交差点みんなマスクでみな他人 敏子
秀句 一通の封書波瀾の幕上がる ひろこ
検温に消毒やっと通される ひろこ
特選 居酒屋のおやじ人間通の顔 幸彦
(選者評:絵のような一句)初夏の風通す
軸 押し入れを片付け初夏の風通す きりこ
句評会 司会:長島敏子
後の世も女でいたい美人なら ひろこ 5点
マスク3年眉はすっきり整える きりこ 8点
切っ先を政治へ選挙また近い 敏子 0点
巣籠りで買ったはがきは五百枚 憲政 2点
しみじみとほのぼのと生き夢語る 受身 0点
初夏の風 十七音が跳ねてくる 扇久 3点
「詳しくはウエブで」とある諦めだ 幸二 6点
メーンテーマに戻り無口になる会議 光来 5点
通販で買うヒョウ柄のワンピース 幸彦 1点
疲れたら無理はしないで眠ること 京子 0点
近況報告
▼講座の皆さんと落語会に行った。メインは鶴瓶だったが声が小さくて残念。後の懇親会は久しぶりでよかった。農業高校の生徒が作った野菜もどっさり。乾杯も二年ぶり幸せだった。
▼いつものプールで無料レッスンがあったので参加。息子と孫の間くらいの若衆に交じって一時間泳ぎまくった。疲れきった身も一夜で回復。健康に感謝。
▼先月より痛い目に遭い今も痛みが続いています。二度目の帯状疱疹になりまいっています。
▼運動不足のセイか最近調子が悪い。足も痛くなりなおさら動けない。今日は出て来て良かったと思います。
▼岡山にホタルを見に行きました。週末ごとに3回。まだまだ七月初めまで飛んでいるようです。
▼今年一月、同窓会に行ったことをきっかけに四十数年ぶりに川柳作句を再開しました。
▼日本にもパクリはあった。イングランドの丘。 ④
▼下重暁子さんの本の中で瞽女の小林はるさんの言葉が心に響いた。
「いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行」
▼コロナのせいで三年ぶりにボランティアの総会が開かれた。無事に終わったが会員が60数名から50数名と十人くらいコロナのせいで減るという残念なことでもあった。
▼妻と年一回の胃カメラ検診を受けた。医師から二年に一回でいいのでは、と。八十才になったからなのか。
今後の予定
七月句会予定
七月二十一日【木】午後一時 神戸婦人会館 さくらんぼの部屋
宿題:「クロス」二句
八月句会予定
八月十八日【木】 午後一時 神戸婦人会館
宿題「ぴったり」
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