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5月の川柳マガジンクラブ高崎句会もコロナの影響で休会とし、誌上大会を催した。

投句者は、田口もとい、湯本良江、田島悦子、河合笑久慕、星野睦悟朗、竹中たかを、横澤七五、簗瀬みちよ、宮崎正男、宮崎一子、黒崎和夫、荻原亜杏、大沢覚、勢藤潤、亀山夕樹子、山津隆雪、天野智香(初)の17名。結果は、

【敢えて】 黒崎和夫 選

「佳作」

言うまいと思っていたがつい小言      正男

キャプテンを敢えて叱って空気締め     覚

日々感謝口では言ったことがない      たかを

挨拶に垣根を作る新コロナ         七五

個人差が有りますとある美人の湯      もとい

オレオレの電話と分かり嫌味添え      亜杏

失恋へ敢えて触れずにまた泣かす      覚

コロナ戦医療チームにボランティア     潤

押し売りを断るときは妻を出す       睦悟朗

「秀作」

手を出さずじっと見守る母がいる      みちよ

くちびるは盗まれそうな彩でひく      隆雪

逢えたからどうでもいいの待ちぼうけ    悦子

「特選」

まず命たらい回しをひき受ける       みちよ

【強い】  大沢覚 選

「佳作」

満床の医療現場の強い意志         みちよ

強かなすみれ根を張る舗装道        夕樹子

人間の叡知に挑む新コロナ         七五

やわらかな絆でギュッと共白髪       悦子

持たぬ者の強み失う物がない        隆雪

子育てできたえた度胸ハンパない      睦悟朗

くしゃみひとつ強い非難が目に刺さる    夕樹子

鈍感な私ストレスには強い         睦悟朗

産声の力強さに夢描く           隆雪

「秀作」

ほんもののわたしをゴキブリに見せる    悦子

淡々と無碍の己に徹しきる         和夫

年経ても劣化してない赤い糸        もとい

「特選」

子が四人孫八人の山の神          もとい

6月の句会も休会とし、誌上句会を行います!         (勢藤潤 記)

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