Loading...Loading...

 

二〇一九年四月十八日(木)

 

出席者     順不同  敬称略

長島敏子    河合受身  こやまひろこ  山本としや

盧光来     石川憲政  田中おさむ    大西骨歩

井上登美   吉井扇久  小倉しゅううち 毛利きりこ

計十二名

 

席題  「苦い」     こやまひろこ   共選

佳作  孫五才苦いゴーヤも残さない      おさむ

大御所の苦言にプラン練り直す     おさむ

青春は渋茶のような恋ばかり      扇久

答弁を聞く度庶民は苦い顔       光来

ブラックが大人に変えた喫茶店     憲政

資質無き議員を選ぶ選挙民       受身

戦争の苦い体験糧にする         きりこ

秀句 あの時の苦言をバネに越えた坂     敏子

コーヒーが苦い結論先送り        敏子

特選  ほろ苦い思い出が出る朝の夢      としや

 

(選句評:夢は自在、年齢を越え若い日の私に戻っているときもある。あのほろ苦い青春の日々)

軸  またですか総理庇えず苦い顔     ひろこ

 

席題  「苦い」    盧 光来   共選

佳作 孫五才苦いゴーヤも残さない       おさむ

ブラックが大人に変えた喫茶店      憲政

今さらに想うハタチの苦い恋        ひろこ

またですか総理庇えず苦い顔       ひろこ

コーヒーが苦い 結論先送り        敏子

資質無き議員を選ぶ選挙民        受身

コーヒーはブラックにするあの日から  きりこ

秀句 戦争の苦い体験糧にする          きりこ

大御所の苦言にプラン練り直す      おさむ

特選 あの時の苦言をバネに越えた坂      敏子

(選者評:苦言をバネにできない人も沢山いるなかでバネにした貴重なたいけんですよね。)

軸  昔の姓に戻った苦いドラマ聞く       光来

 

 

宿題   「くどい」   毛利きりこ   共選

佳作  あちこちで令和の文字が騒がしい     扇久

説教も同じフレーズ聞き飽きる      受身

くどい程好きと言われて仕方なく     ひろこ

濃厚なスープも恋も胃に重い        ひろこ

あんなことしといてそんなこと言うか   光来

仲人の祝辞のくどさ耳にたこ        登美

二度三度マユツバ物の武勇伝        おさむ

秀句  詐欺電話引っ掛かるなとまたメール    敏子

くどいほど予定確認メモ忘れ        しゅういち

特選  前置きに平成最後と言い過ぎる      扇久

(選者評:もう後すこしの平成だから許そう)

軸    囁いた方が聞こえる耳らしい       きりこ

 

宿題   「くどい」   吉井扇久   共選

佳句  オレオレオレ何度言うても聞くまいぞ    敏子

詐欺電話引っ掛かるなとまたメール     敏子

くどいけどあなたのためを思うから     しゅういち

くどいほど予定確認メモ忘れ         しゅういち

ハンカチはチリシ持ったか一年生       憲政               ③

 

     二度三度マユツバ物の武勇伝          おさむ

説教も同じフレーズ聞き飽きる       受身

秀句  仲人の祝辞のくどさ耳にたこ        登美

くどいほど好きと言われて仕方なく    ひろこ

特選  あんなことしとおいてそんなこと言うか  光来

(選者評:この句のような体験もありとてもユーモアのある句で選びました)

軸   あちこちで令和の文字が騒がしい      扇久

 

 

 

句評会

 

 

最下段の数字は「考えさせられた句として△印をつけた数です

老いの耳甘い言葉に火傷する        ひろこ  7点

負けた子に何も聞かずに飯を盛る     憲政   6点

永らえたガンを追い越すオピニオン    としや  0点   2

もう無理と西暦に替え数えてる      骨歩   5点

うんざりがどこまで続く政治劇      敏子   4点

文庫本一冊山の露天風呂          きりこ  4点   1

ウチの孫キラキラ星で初舞台        登美   0点

妻をなぜ好きになったか未だ謎      光来   5点

芋虫が蝶に変身する魔術          受身   1点

時は過ぎ想い出となり丸くなる       しゅういち   6点

古希すぎてオーイと呼べどお茶出ない   扇久       3点

生かされて飾らず歩み出す令和       おさむ     3点

 

近況報告など

▼生田神社の曲水の宴に出席する機会を得た。古式ゆかしき優雅な光景和歌も良いなあと思った。杯が流れてくる間の一首。いにしえにタイムスリップの時間。

▼満開の桜は四月六日に元町の兵庫県公館で観ました。公館の内部も見れる公開日でラッキーでした。

▼大学の聴講生となりました。女子学生に会いに行きます。

▼身の回りの整理。あれこれと思いもあって進まない。その時が来たら決断できるかな。

▼お花見に行きました。八万の背割桜昨年の台風で被害が大きかったけど見事に咲いていました。

▼四月十日みぞれの中の入園式、孫の晴れ姿。九日日本橋高島屋戎昭和六十年平成の両陛下を見ました。八十路の一人旅、疲れました。

▼ノートルダム寺院の火災に心が痛む。二十数年前に訪れただけに….また再建のための寄付金が1,000億円もあつまるというニュースにも驚く。

▼カードのポイント五千円が間もなく期限切れとお知らせがあった。あわてて娘一家と夕食に行くことに。

▼前に言った前歯の治療を一年以上続けている最中。先日十数年前の奥歯の被せが取れました。あーあまだ続く歯の治療。                       ⑤

▼句大会の出席をセーブしていたが最近入選作品にもめぐまれ運よくば上位かもしれないので二十一日は参加してみたい。もう出来ていますがもう一度見直す

▼ついに入れ歯。言いにくく食べにくく歯は大事だとつくづく思う。

 

 

今後の予定

五月例会  五月十六日 (木)

宿題「リアル」

生田神社を起点に句碑めぐりの吟行を行います。

午後一時生田神社集合。約一時間の徒歩吟行を予定します。

 

 

二〇十九年今後の予定お題

六月  予防  七月  秒  八月  抜く 九月   おかず 十月  余分    十一月  瞬時  十二月 作法 

 

報告者  城戸幸二

 

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K