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第五十回川柳マガジンクラブ神戸句会
平成28年7月7日(木)神戸市たちばな職員研修センター

参加者 17名(順不同、敬称略)
鱸紅雷 河合受身 田中おさむ 矢野野薫 小池桔理子 毛利きりこ 宮崎美知代
城戸幸二
末盛ひかる  今津隆太  大石希世 吉井扇久 吉田節城 小倉しゅういち
長島敏子   こやまひろこ        ゲスト:松岡恭子

「七席題夕」   小倉しゅういち  共選
「佳句」
天の川前置きなしで蛇行する         扇久
短冊に妻には言えぬ願い事           隆太
年一度地続きになる天の川          幸二
短冊に愛情秘めてそっと書く         扇久
短冊にできそうもない夢を書く       隆太
酒飲みは七夕祭りも酒の会          紅雷
短冊に上達祈る書と縫の           受身

「秀句」
笹飾りまだ欲張りな夢を書く        美知代
天の川探して昭和過ごしたね         きりこ
「特選」
幼子の七夕かざり夢飾り           美知代
選者評:純粋な気持ちになる。昔を思い出して感動した。
「軸」
七夕の夜は眠らず出会い見る         しゅういち
席題 「七夕」    大石希世   共選
「佳句」
笹の葉に隠れて吊す願いごと         野薫
笹飾り思い出せない願い事          きりこ
天の川通行料はいりますか          ひろこ
流れつく君の星までひと泳ぎ         ひかる
七夕の晴れを祈っている幼           桔理子
天の川前置きなしで蛇行する         扇久
織姫から風邪を引いたとメール来る    紅雷
「秀句」
幼子の七夕かざり夢飾り           美知代
短冊にできそうもない夢を書く       隆太
「特選」
笹飾りまだ欲張りな夢を書く        美知代
選者評
笹を飾り夢や希望がある生き方すてきです。
それを欲張りという表現がいいと思いました。
「軸」
彦星が逢いに行ってる流れ星            希世

宿題 「混ぜる」 今津隆太   共選
「佳句」
ブレンドにブレンド混ぜる妻の妙      しゅういち
たいがいはそっと嘘混ぜ自慢する      紅雷
混ぜながら次の策練る箸の先       敏子
通勤の客に混じっている家出        きりこ
まぜこぜにされて始まる新学期      希世
嘘少し混ぜ盛り上げる武勇伝      ひろこ
ハーフなどとんでもないと言った日も   おさむ
「秀句」
女子会にオスを混ぜれば盛上る   幸二
旅行社が混浴宿とささやいた    扇久
「特選」
一人だけ女系家族に僕がいる       野薫
選者評
もし自分が女系家族に入ったらと考えたらどうしようと・・・・・・
「軸」
冗談に混ぜて本音をしゃべってる      隆太
宿題 「混ぜる」    小池桔理子   共選
「佳句」
初コンペチャンポンで酔う道笑う         しゅういち
冗談と言いつつ混ぜる棘一本          美知代
通勤の客に混じっている家出           きりこ
大相撲日本人も混ぜてある           紅雷
ごちゃ混ぜの愚痴であちこち飛ぶ話      隆太
ハーフなどとんでもないと言った日も      おさむ
オーケストラ心豊かになる余韻         希世
「秀句」
嘘少し混ぜ盛り上げる武勇伝         ひろこ
混ぜながら次の策練る箸の先         敏子
「特撰」
長男に次男混ぜたら理想型          ひろこ
選者評:本当にそうだなあと納得の一句。
おもしろくて楽しい句だと思いました。
「軸吟」
涼しさを混ぜてヨーヨー遠花火        桔理子

「句評会」   司会    河合受身
ときめいて心の寿命伸ばそうか        ひろこ   11点
頂点に立って苦節を反古にする        紅雷    5点
記念日は必ず孫がやってくる          隆太    2点
広い家掃除二時間義父恨む          節城    0点
愛犬にお仕着せをするママの趣味       受身    2点
紫陽花が水に流せと微笑んだ         扇久    8点
川柳で名を馳せ奇跡パワー得る       しゅういち  0点
柔らかい夕日さみしさ怖れない        美知代   5点
前都知事書き馴れたペンよく喋る      希世     0点
事件ある度に生まれる専門家         幸二   10点
通勤のバス化粧するゲームする        きりこ   6点
人間を診てるんですよねお医者さん    ひかる   9点
足跡が犯人像を語り出す           おさむ   2点
わざとだと嘯く口惜しそうな目で      桔理子    5点
地震後を語れる日々はいつ来るか      敏子    2点
ほろほろと涙流した山葵漬          野薫     1点

近況報告等      (順不同)
▼七月誕生日でお嫁ちゃん達が日にち合わせて食事会を開いてくれた。孫達と十人、にぎやかで楽しかった。
▼やっとリフォームが終わりました。家の外観もちょっと若返り心なしか凛と建っているるような気がしてきました。新しい気持ちで暮らせそうです。
▼娘とアウトレットへショッピングに。普段でも安いのに70%引き~90%引きも….。サイフのひもが緩むのを堪えるのに必死でした。
▼初めてアベノハルカスへ行き「ピカソ 天才の秘密」展を観てきました。数は多くなかったけど青の時代は親友の死がきっかけだったとか。天才に親近感が沸きました。
▼友人があの日野原さんの講演会に行き車椅子ながらしっかりした話に感動したと・・・。自立すること世界平和を願うこと自分を研究すること自然に感謝すること等
▼六月終わり姉と居酒屋に行きました。若い店主から色々と酒や料理の話を聞き、印象に残ったのは木の芽を冷凍保存することでした。
▼親から相続した空き家を売却します。これから家財の整理が大変です。
▼週一回リハビリに行っている3月からコース変更してから最後の30分の脳トレがおもしろい。また7月から風呂に入り背中を洗ってもらったり。うれし恥ずかしの気分。
▼いなみ野学園文化学科4年生の卒業レポートがやっと完成、プレゼンも終了。肩の荷がおりた。これから飲み会とカラオケで楽しむ。そして川柳の句会、暑さに負けぬ。
▼「何を加え何を減ずる今日一日(ひとひ)」毎日の予定をカレンダーに記録しているが漏らすこともあり慌てます。冷静に対応しなければ、と思います。
▼久しぶりに東京に行った。義息父の日の食事会をしてもらった。(回転しない寿司、娘家族+ジジイ)元部下連中と久しぶりにスカイツリー。1階食事歓談、笑顔の3日間。
▼6月12日に有馬の念仏寺へ一絃琴の演奏会へ行ってきました。沙羅の花が庭を被い楽しい一時を過ごしました。
▼神戸森林公園にあじさいの写真を撮りに出かけました。6月23日(土)梅雨の晴れ間のひと時を楽しみました。
▼ひ孫の葬儀より子供らとの音信普通でちょっぴりさびしい思いをしていますが毎日猛暑で疲れます。7月5日から冷房を入れました。これで作句も肉体的に楽になろう。
▼色々事情があってポーアイから加納町へ先月17日に引っ越した。市街地なので前より狭くなった分収納などの片づけに月末までかかった。どこに行くにも近い便利な所。
▼庭師を入れて家の生け垣などをきれいに散髪。来たのは30代の夫婦で奥さんのほうは雰囲気的に元ヤンキー。でもきりりと作業着で、共働き、共汗、うらやましい。

8月句会 8月18日(木) 13時開始
場所 たちばな職員研修センター
宿題「交換」  席題一題  各題二句
*終了後懇親会予定

9月句会  9月15日(木) 13時開始
宿題「ささやく」  席題一題   各題二句

なお、句評会用の雑詠一句を句会日10日前までに
新葉館出版へ投句をお願いします。
(報告者 城戸幸二 )

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  1. 太田 紀伊子 on 2016年7月23日 at 2:14 PM :

    城戸幸二さま
    神戸句会報告いつもご苦労様です。十七名参加はご立派ですね。楽しそうな風景が写真からわかります。茨城は第四月曜日明後日です。
    城戸さんの日記が楽しいですね。ひ孫さんの葬儀を除いては・・・。

    人間を診てるんですよねお医者さん    ひかる 
    語り言葉でさらっと厳しいですね。  
    事件ある度に生まれる専門家         幸二
    なるほど必ず専門家の顔でなんにか出てきます。事件が作ってるのですね、納得。
    楽しませていただきました。紀伊子

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