二月にしてはやや暖かい、とは言え二月の奈良市内はけっこう冷え込む毎日。
参加者13名。早目に蕎麦処「かえる庵」に飛び込んで、蕎麦と熱燗で緊張防止の特効薬のちゃっかり組もありました。(^_^)v
☆ 第一部・作品合評会
俎上にあげた無記名の13句に知れぞれ勝手に意見交換の時間。
「鹿ですら牝の気を引く泥化粧」
繁殖期の牡鹿は顎のあたりに泥を塗って牝の気を引くのだそうだ
「むかしチックとか言うのがありましわなあ」
観光ボランテアで奈良市内のガイドをされている中堀優さんの作品。 ミーちゃんハーちゃんが塗りたくって街に繰り出す春はもうすぐ
「川下の石リハビリの手に馴染む」水津加央里
この句が一番人気に決定!
☆ 第二部・句会(ずるい)
水津加央里 選
猫に風邪うつして一人日向ぼこ 順 啓
遣り繰りになると父さんそっと立ち みほ子
筆跡で秀句なんていつものこと 怜依子
肝心なときに病気になるお方 真理子
軽いのに重たげに持つ生き上手 順 啓
○クビになる前に退職してしまう 孝 志
○だまさずに戦争したいと言いなさい 宥 子
○膝枕ワシ専用と思わせて あきひこ
◎一晩で金の臭いのする方へ みほ子
板垣孝志 選
猫に風邪うつして一人日向ぼこ 順 啓
イノシシが食べ頃先に持ってゆき 菜 摘
遣り繰りになると父さんそっとたち みほ子
本名を名乗らず伊勢の顔で出る あきひこ
肝心なときは病気になるお方 真理子
○高級に偽装盛り付けおもてなし 菜 摘
○軽いのを重たげに持つ生き上手 順 啓
○ずるいけどカイロのような人でした 優
◎コウモリは逃げた本音を出し合おう 真理子
※ 互選最多得点
軽いのを重たげに持つ生き上手 順 啓
☆ 第3部 印象吟
(輪ゴムを親指→小指→親指と片手だけで送る)
ゴムリング薬指から離れない 順 啓 優真
こうすればああなる筈がそうならず 孝 志 鮎菜
好きな子を輪ゴムが狙う授業中 みほ子 加あ宥
ものわすれ手首のゴムはなんやった あきひこ 宥か順
◎不器用が愛されているくすり指 真理子 鮎孝順み
懇親会は立春も近いので鰯の煮付け&イカの煮つけとオカラで一杯 \(^o^)/ たまたま真理子さんの差し入れは粉末高野豆腐の炊いたもの、オカラとの食感を比べて愉しみました。
かえるさん今月もごちそう様でした!!
Loading...


















































