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東日本マガジン句会の皆さま、この度の大地震被災に対し
心よりお見舞い申し上げます。

昨日、大阪句会を11名の参加者で開催致しました。
マガジン大阪、奈良句会の仲間からの応援一句をどうぞ!
・祈るしかできぬ両手をまた合わす
・立ち向かうやまと魂凛として
・人と人は無力ではない立ち向かう
・いきていて生きていてほしい大地震
・原子炉は限界 風力にもたれる
・牙をむく津波に情のかけら無し
・大地震神戸が送るがんばろう
・再生に祈りの鐘が鳴っている
・負けないぞ列島みんな手をつなぐ

これらは震災お見舞い広告として、マガジン4月号へ掲載予定
です。(奈良、大阪句会として1ページ)

句会はこの災害を意識した句が多く衝撃の大きさを実感しました。

宿題「ガード」の入選句は下記です。
・爪を噛む男の背なの隙だらけ
・妻の座の紙一枚に守られて
・影武者がガードしていたのは虚像
・ガード下飲んであかさぬ氏素性
・挨拶もなく水門越える大津波
・言葉尽くして水に波紋たてている(特選)
・傍らの大樹私のガードマン
・おしゃべりに鉄のマスクをあつらえる
・にっこり笑い相手をつつみこむ(特選)
・私より先に逝ってはなりません
・ガードレールが阻むプラトニックの恋
・防波堤想定外を悔いている
・大海の前で小さな人間よ

イメージ吟(布製マウスを握り)は下記。
・芯のある男に命預けます
・やさしくて早い助けを待ってます
・大丈夫わたしがついているからね
・もごもごとくいついてくる春の泡
・ぬるま湯にどっぷり背骨溶けました
・抱きしめられてまあるくなった
・春ですね庭の小石の柔らかさ(特選)

句評会での主な句は次の通り。
・絶滅していった少しも騒がずに   九九詩も震災に重なった?
・ふくらんでもしぼんでもいいどうせ夢  これも震災か?
・その場跳び ちっとも前に進まない   自己のなさけなさ?
・言の葉が流されていく剥がれいく    津波を連想
・大津波切歯扼腕宇宙基地        やや難解

サロンでは喜八郎さんの「ひとりごと⑨」で、阪神・淡路震災に
対する川柳作家の句が紹介された。
・平成七年一月十七日裂ける(時実新子)
・五千余の蓮華へ神はどう詫びる(広瀬反省)
・春を待つ鬼を瓦礫に探さねば(墨作二郎)
・復興へGOシナリオは未完でも(長江時子)
・震災家族負けるなぼくがついている(定金冬ニ)

では東日本のみなさま、どうぞ頑張って下さい。

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