18日(火)今年の初句会を実施した。参加者9名。
宿題「賞」の入選句は以下の通り。静岡と同じく「賞味期限」
が特選に!
・健康に感謝皆勤賞もらう
・一等賞欲しくて走るただ一人
・トロフィーがどっしり客間威嚇する
・優勝の副賞はこのわたしです
・少しだけましな日でした赤ワイン
・銃弾に倒れて上がる一階級
・桜貝賞罰なんて気にしない(特選)
・初明かり天動説を賞味する
・虹を見る賞味期限があるのです(特選)
・深々と下げた頭に以下同文
・賞金でやっとひと息ついている
・受賞してプライバシーが丸裸
・心をくすぐるささやかな賞
席題「蝋梅の蕾を弄んで」の印象吟秀句は以下。
・独り言冬の余白にこぼれ落ち
・まんまるくなって蕾に化けている(特選)
・仲間からはずれころころ転んでる
・黄ばむほど生きて愚問がまだ解けぬ(特選)
・蝋梅が冬から春へタッチする
句評会の主なものは次の通り。
・そちらから見れば窓かも知れません(9点)
これが川柳? も最高点なり。確かに想像が膨らむようだ。
・沸点を見失ってる春の水(7点) 若者の代弁でしょうか?
・封筒は夢をこぼして半開き(6点) なんとなく惹かれる
・冬ごもり遊び心も並べ替え(4点) 寒い冬に成程なり
・たからもの失くした位置の深い翳(4点) 翳がよかった
・いただきを高くしていく挑戦者(4点) 前向きだ
サロンでは。
本メンバーの賀状の句、昨年の朝日俳壇、歌壇の優秀句など
を観賞して楽しんだ。
今年は、冒険的な句を出して、それぞれ自分の「名句」に
挑戦してゆこうという事で初句会を締めくくった。
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