川柳マガジンクラブ茨城11月句会
平成22年11月22日(月) 取手市福祉会館
参加者 12名 大谷仁子 高橋まさ 片倉清子 山口 幸 中村裕子
岡部洋子 葛西 清 木村昭栄 浅野ゆき子
(世話人 林比左史 太田紀伊子)
今年の紅葉は例年になく鮮やかだという。あの猛暑と秋を通り越して急に寒くなった寒暖の差だと言われている。会場のお隣「八坂神社」の銀杏の黄金色も見事である。恒例即吟は3分吟に木村昭栄さんの「行列」、4分吟で浅野ゆき子さんの「走る」。宿題の「充電」は葛西清さんに披講をお願いした。各地の大会も一段落、小生もこの一週間で4回の句会ということで終ったあとのデータ整理であたふたしている。サロンでは紀伊子世話人による解説で「句作の巾を広げる“禁じ手”の使い方」を俳句から引用して説明していただく。
今日は語呂合わせで「いい夫婦の日」である。朝日新聞の11月20日付「天声人語」で今川乱魚さんの〈妻愛す妻につながる人愛す〉が引用されている。
ミスプリで一字飛ばされ句が転ける 大谷仁子
作者の憤りが伝わってくる。編集作業をしていると身に詰まされた体験が蘇る。次号で「訂正してお詫びします」は恥じの上塗りとなってワープロのオペレーターも悩ます。パソコンに打ち込むようになってからこの種の間違いも多くなったような気がする。
おだてられその気になって役三つ 浅野ゆき子
決しておだてて役をお願いしているわけではありません。自然ひとつの会が立ち上がった時には「この人」でなければならない人がいるのです。天命と思いお願いします。
捨てるには未練残せばいらんもん 岡部洋子
自分の部屋を見渡してみれば納得。原因は部屋が狭隘であることに。性格もあるのでは。
特に家庭の主婦ともなればキッチンを中心にした整理範囲も広いので大変である。参加者のひとりは「川柳マガジン」の整理に自分の句が掲載されている号だけを残したとか。
仕来りを継ぐ嫁が居て一周忌 高橋 まさ
羨ましい情景である。伝統のある家系が想像できる。しっかりした嫁が来て姑としても家を任せることが出来る。マンション暮らしではイメージし難い。
木枯しで奴の予定湯豆腐に 木村昭栄
寒い時にコタツで冷奴という酒肴もあるが・・・そんな予定もやはり湯豆腐に熱燗がいいですね。それに豆腐は絹がいいとか木綿がいいとか。
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