16日(火)に開催された。参加者13名うち男性2名で女性
パワー炸裂の句会となった。
句評会で票を集めた句は以下のもの。
・昔をならべひとりの祭り(7票)侑子
淋しさの深みがあるとの事で好評であった。
・ふりだしへ小さなサイコロ振ってみる(5評)啓子
おしゃれな感じで共感を得た。
なお、「小さな」は「ちさな」と読む由。
・ゆっくりと沈む小舟よ角砂糖(4票)こころ
きれいな句との評価。
・干大根もとの白さに戻れない(4票)喜八郎
「ほしだいこ」を自分とした見つけが評価。
・だしぬけに握手求める鬼の指(4票)キキ
・冬の底蹴って春への立ち泳ぎ(4票)未知
席題はイメージ吟(写真参照)で今回は単独選(あきこ)のみ。
秀句は・わたしの顔を攫って去った一番機 未知
・たましいも息がしたくて顔を出す こころ
・そのうちに孵化いたします理想論 喜八郎
特選は・わたしが入りいびつになった 侑子
宿題「仮定」は共選(啓子、侑子)で次の結果となった。
秀句は・人間になる筈だったけど尻尾 こころ
・空と海ひっくり返すフライパン 多佳子
・一掃きで銀河鉄道走る空 こころ こころ
・仮にだよなどと探りを入れてくる 喜八郎
・過去形のもしもに籠る愚痴その他 未知
特選は・パセリ添えられてわたし葬られる 多佳子
・寒々と仮定が下駄をはいている 喜八郎
今回の句会では七七調(14字詩)が、イメージ吟で特選、句評会
で最高点を獲得した。この傾向は七七五、八九、九八調などを含め
多くなってきている。マガジンで14字詩が取り上げられている
影響もあるかも知れないが、そのうち「一行詩」としてくくられる
のでしょうか?東京句会でも議論されているみたいですがーーー
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