一昨日、19日の夕方6時より12名の参加を得て実施された。
会の冒頭、待ちくたびれていた、あきこ句集「2010年」を頂戴した。また、続々発刊されつつある、マガジン100人作家全集の嶋澤喜八郎さん分が出来たばかりという事で、こちらは一番乗りで
頂戴することになった。皆、大喜びでしたが、すかさず、こころ代表より、次回にはお二方の句集を良く読んで「感想」を寄せることの宿題をもらう事になった。余り読まない小生には苦痛なり!
(笑い)
恒例の句評会は大接戦しかも没句なしは初めての事となった。
その中の上位句は下記の通り。
・泣くかたち考えながら泣いている こころ
すっきりする。おしゃれ。おもしろい絵が浮かぶ。心理を
ついている。したたかさも。嫌味、子供じみているの反論も。
・雪が舞う何か忘れてきたような 喜八郎
きれい。イメージできる。ありふれているの辛口も。
作者は「不安感」を言いたかったとの事。
・時折は酔うて門扉が開いてる あきこ
共感できる。酔っ払いの実感も。酒とは限らない、こころの
扉へのひろがりも有りそう。
・ヘラヘラと言い訳をする生八ツ橋 啓子
おもしろい。堅い八つ橋に「生」のみつけがピタリ。
ヘラヘラとか下六が気になる人も居たが、許せるが大半。
席題は、輪ゴムを手の中指に入れてはじいてみるなど何んでも。
互選秀句は下記。
・手の内に飼ってる棘のある言葉 真理子
真理子選の特選は以下。
・疑いを確認してるやっぱり痛い こころ
宿題「未完」の特選は下記。
・窯を出て時代に育てられていく 真理子(早人選)
・あと少し愛を入れたら出来あがり こころ(蕉子選)
男性二人に女性十名でたじたじの男性陣なり。
句評会で「コテンコテンにやられる事が快感」との熟女もいて
なごやかな散会となった。
Loading...

















































