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第36回東京句会

東京句会巣鴨吟行、無事終了いたしました。
心配されたお天気ですが、会が終るころに曇ってきたくらいで、
雨にたたられずに済みました。
これも、東京句会の普段の行いの良さ(?)の賜物でしょうか。

今回の参加者は19名。
なんと、和歌山から、
川柳マガジンクラブ第七回誌上句会女王の、
たむらあきこさんがご参加くださいました。

吟行先の巣鴨は4の付く日がご縁日であります。

巣鴨地蔵通り商店街には、庚申塚まで両側に出店が揃い、
普段の三倍位の人出で賑わっておりました。

塩大福、唐辛子、アクセサリー、水晶、赤パンツ、南国のフルーツ、食器洗いスポンジ・・などなど

街中が印象吟の課題で溢れかえっているような風景です。

とげ抜き地蔵で有名な高岩寺で記念撮影の後、庚申塚まで歩いて高岩寺へ戻ってくることにいたしました。

東京句会は四十代から九十代と年齢の幅が広いので、それぞれのペースで歩いていただきました。

とにかく「賑やか」を堪能した後、駅前の「寿し常」で昼食。
会費の範囲で、団扇さんにお骨を折っていただきました。
食事が終ったら句会場へ戻って、句評会と嘱目吟の選考・披講の予定でしたが、
お寿司に天婦羅が付いていたんです。
その天婦羅が揚がるのを待つ「天婦羅待ち」で時間が押してしまいました。
これは、東京句会の「巣鴨天婦羅待ち」として伝説に残る事でしょう・・

そこで、急遽句評会は、毎回出しています私の鑑賞・句評文を解説し、質問を受けるという形で30分で切り上げる事といたしました。

嘱目吟は二人選。五句まで提出できます。
選考者は
関 玉枝さんと、
たむらあきこさん

今回はよい作品が沢山ありました。
東京句会の選出数は、
特選一句、秀作3句、佳作10句程度、プラス前抜き適宜。
となっていますが、大抵は佳作10句までの場合が多く、
二人選でお二人ともが前抜きを採られたのは初めてでした。

それぞれの特選作品は

巣鴨吟行「嘱目吟」
関 玉枝選
特選
生き抜いた背中が拝む地蔵尊 あきこ

たむらあきこ選
特選
団子屋のあおる煙で買わされる 睦悟朗

  • ———————————————————-
  • 他の写真はこちらにUPしました。

    次回は7月12日(日)駒込学園にて 午後12時30分開場。

    ・句評会(事前に一句ご投稿願います)
    ・課題吟
    前句附「賑やかなこと 賑やかなこと」3句詠
    午後13時締切り予定となっております。

    沢山のご参加をお待ちいたしております。帆波

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